性格: 気まぐれな性格であり、気に入ったものを助けるし気に入らないものは躊躇なく見捨てる。 方針: 基本的にはライダーとともに森に引きこもってる。 たまに出てきては適当にうろつき、面白そうなものを探してまわる。 尚、彼にとって面白いものとは自分に刺激を与えてくれるものと定義されている。 よって、殺しに来る相手もウェルカムである。 戦闘スタイル: 肉体の一部を巨人に変じての物理攻撃。魔術・神秘は余程でないとは通らないため気にしない。 全身だとさすがに迷惑だろうという判断。変に常識的であるが、あまり騒がしくなるのが嫌なためだとか。 戦闘における相性: 物理攻撃が聞くなら相性が良い。 また、相手の攻撃手段が魔術のような神秘に頼るものである場合はほぼ無効化できるため有利。 性格における相性: 刺激を求めているため、何らかの方面でぶっ飛んでいるほど相性が良い。 逆に平々凡々だと全く興味がわかないのだとか。 サーヴァントについて: 大好き。彼のサーヴァントは特殊な存在のため刺激はあるし、纏う神秘が彼にとって心地よい。 キャッチフレーズ: 大地の申し子 喋り方・台詞: 一人称は「ワタシ」。どことなく中性的な雰囲気。 「なにか面白いことはないのだろうか」 「このリス宝具はすごいな、移動が早い。この調子で面白いやつを探しまわるか!」 「ワタシはお前に受肉して欲しい、ライダー。ワタシの居場所になってくれ」 その他: 見た目は中性的な少年。そもそも純粋な幻想種であるオルガにとって、性別なんて些細なものであり、気分次第では女になることも可能。 尤も、彼の基本パーソナルは男性で固定されている。今一番気に入っているライダーが女性体なので変更することはないと思われる。 オルガというのは彼の最初の友達がつけた名前であり、アルビオンは彼が最初に出会った魔術師がつけた名前。 好きなモノは辛いもの。嫌いなものは甘いもの。 とくに麻婆豆腐が大好きであり、おそらく某神父と話が合うだろう。 ちなみに辛いのが好きな理由としては、初めて食べたものであり、自身に痛みを刻みつけたものだから。 大した痛みではないにしろ、カプサイシンによる痛覚刺激は天地がひっくり返るほどの衝撃を彼に植えつけたのである。 その結果味の主軸を辛さにおくようになり、甘いモノが苦手になったのである。 願いはライダーの受肉。 二次創作:可