■詳細設定■
■人物像■
とある依頼により海外から来た細身で片目を松葉色の髪で隠した男性。
彼の家系は、暗殺を生業としていた一族であり特殊な装備を使った暗殺術を得意としており彼もまたその技術を教え込まれ、
小さい頃から様々な場所での戦闘を経験している。
10年前に最愛の妹を事故で失ってからは家を出て傭兵として各地を点々としていた際に今回の依頼者が聖板戦争に参加して
情報を集めて欲しいと依頼が来る。依頼内容には疑問を持たなかったが「願いをかなえる」というワードを目にした瞬間彼は
即座に依頼を請けるその聖板戦争が起こる地へと向う。
■性格■
冷静に周囲を見渡し正確な判断をする事ができ、無抵抗の相手にも躊躇無く手を掛ける非情な性格を持つ。仕事の関係上、
余り人との関わりを好まず信頼している相手としか話しをする事は無い。
ただし、妹に対してはまるで別人の様に優しく明るい感じになりかなり愛想よく接してくれる。彼女の願いなら断る事も出来ず、
それは与えらせた依頼よりも優先される。
■聖板戦争における方針■
依頼者からの依頼で聖板に関するデーターを欲しており、サーヴァントと戦闘を行いその戦闘データーの収集、英霊の魂を最低
でも1つは回収する、出来れば7つ揃えた場合の状況等のデーター収集と言う内容であり、それ以外は特に指示は出ていない。
彼自身、今回の依頼で聖板戦争を知り、亡くなった妹を生き返らせたいと密かに思っている。
■戦闘スタイル■
気配を消し、死角から投擲剣で遠投し相手を殺害するスタイルを主体としている。投擲剣射出時には音は出ず速度も早い為
気付いてからかわすのが難しい。
この攻撃が失敗し相手に気付かれた場合、強攻策として投擲剣を使った高速戦闘を主体とした飛翔する漆黒刃に移行する。この
スタイルは縦横無尽に飛び回る事ができ相手が翻弄されている間に攻撃をする一撃離脱戦法を得意としている。
また飛翔する漆黒刃が出来ない場合は投擲剣を使った近接戦闘を行う。一応銃を所持しているが牽制や脅迫時に使用するだけで
それ以外では余り使用する事が無い。
■戦闘時相性の悪い相手・良い相手■
近接戦闘を得意としているが飛翔する漆黒刃をする為に極限まで体重を落としており力のある相手の場合力負けしてしまう場合がある。
また、銃器や魔術等も余り使えない為、遠距離戦闘も苦手としている。
■性格的に相性の悪い相手・よい相手■
単独行動を基本としている為、人との馴れ合いは苦手である。
ただし、少女(幻覚で妹に見えている)の場合は相性がいい。ただし、相手がどう思っているかは別である。
■パートナーについてどう思っているか■
妹
■妹(幻覚)を見る条件■
女性である(当たり前)身長が150cm以下で年齢は問わず、姿が人間であればサーヴァントでも可能。また、150cm以下なら
90cmでも120cmでも問答無用で幻覚を見ることが出来る。それ以上だと幻覚は発生せず妹で無い女性を見ても全く興味を持たない。