・プロフィール 名前:朝暮 斎 読み:あさぐれ いつき 血液型:判別不能(すべての型に変化させられる) 生年月日:11月7日 星座:さそり座 趣味:園芸・お花見 特技:料理(和食のみ) 好きなもの:花・綺麗なもの 嫌いなもの:害虫・騒音・人ごみ キャッチフレーズ:アスファルトに咲いた花 一人称:私 二人称:貴方、君 ・性格 幼少の頃は引っ込み思案で人と接するのが苦手な大人しい子だったが、中学からの友人によって段々と明るさを持つようになってきた。 しかし友人が突如失踪してしまい、心の支えが無くなってしまったせいなのか、段々と元の性格に戻りつつあるようだ。 何よりも自分が傷つくことを恐れているために他人にはできるだけ優しく接し、敵意を持たれないように常に心の底で怯えている。 また少しでも優しくされるとすぐに心を許してしまう依存しやすい性格でもある。 ・概要 私立銀星高校に通う1年生。 引っ込み思案な性格のせいで中学生の頃にいじめられていたが、ある上級生に助けられたことがきっかけで彼女にとって初めて友人と呼べる人と出会うことになる。 その後、上級生のことを先輩と慕い、よく一緒に遊びに行ったり、他愛ない話をしたりする様はまるで本当の姉妹のようでもあった。 しかし幸せな時は長くは続かず、彼女が高校に進学すると共に一切連絡が取れなくなってしまう。 疑問を持ちながらも高校生活を過ごして行く彼女の元に黒いカードと共に一通の手紙が届く、その内容は少女を戦場へと赴かせるには十分な内容であった…。 ・パートナーについて 性格が自分とは正反対なために意思疎通ができずにいる、さらに「俺の主君はただ一人」としてマスターとして認めてもらえないことを負い目に感じている。 しかしお互いの願いが「友達にまた会いたい」という共通点からお互いをマスターとサーヴァントの関係ではなく、対等な戦友として信頼している。 ・方針 序盤の内にまだ力を付けていない弱い相手と積極的に戦い自らのサーヴァントの強化に徹する。 また協力関係を築ける相手の模索。 ・聖板にかける願い 友人との再会 ・台詞例 「貴方は私のサーヴァントなんでしょう…?、だったらどうして私の言うことを聞いてくれないの…」 「こんな所で死にたくない…助けてよセイバー…」 「私だって叶えたい願いがあるんだから…!」 ・イラスト・小説などの二次創作使用の可否 問題ありません、というか使っていただければ光栄ですッ! ・補足 かつて退魔の一族として栄えていた朝暮家の末裔でもある。 まだ世に妖がはびこっていた時代に強力な血の使い手達によって隆盛を誇っていた名の通った一族であったが、自らの血をコントロールしきれない者が現れ、逆に人に 害をなしてしまうことにより迫害を受け次第に没落の運命を辿っていった。 時代が進むにつれ退魔の家業を辞めると同時に「この力は新たな災いを引き起こす」として一族の血を封印することにより朝暮家は人としての道を歩むようになった。 その影響で彼女は自らに流れる特殊な血の事や一族の過去を全く知らずに生きていたのだが、敵の襲撃により瀕死に陥った際に「死にたくない」という強い意思が再び この眠れる力を呼び起こした。 血統秘術の使い手としてはまだまだ未熟なため、傷の治りを早くする等、血飛沫を硬化させて飛び道具として攻撃する程度のことしかできない。