「やる時はやるんだ、オレだって・・・あっグラサンが」



第三次聖板戦争での敗北から3年、寡元兵太は妹とともに裏ファイターとして賞金を得て生活していた。

『”無勝”の寡元』 圧倒的な実力を持ちながら、非暴力を掲げ、相手を気遣う寡元のボクシングは
連戦連勝のビッグネーム寡元兄奈とは対比に、”ヤラレ芸”として笑いものにされていた。



突然、意識が遠のく。  眼前には見たこともない風景、怪しげな黒服の男、不在のはずの寡元兄奈

 「アニキが生き返った!?!?」

 「えっっっ」

黒服の男も驚いていたようだが、状況を理解したのか、威圧的な表情で俺に黒いカードを見せつけた。
3年前とまったく同じ 聖板戦争への参加権である小聖板だった・・・

 「聖板戦争が・・・また始まるのか」


 「アニキが生き返った!!!!!!!!!!」

 「ウルサイッ!!!!!!」





■人物像


一人称:俺 二人称:君 サーヴァント:エキドナ きょどり中:エッ・・・エ エエエッキェエエキァド・・・・!!ド!ド!・・・ェアドァァナンッッ・・・!! ・・!

第三次聖板戦争から3年後、イレギュラーで四次世界に引き込まれた
ソフトモヒカン(?)とぴっちり半袖カットソーがトレードマークのコミュ症強面ファイター
妹とペアルック、ヴェルザンディの形見を着込んで第四次聖板戦争に緊急参戦!


フリーターから裏ファイターへ就職、毎日ジム通いでムキムキボディも手に入れた ちょっと汗臭い
ちなみに側頭部はすべて刈ってるのではなくイレズミである。最近髪量も減ってきた 大ピンチ
致命的な弱点だった社会不適合者を体現するコミュ症っぷりは(偶然)グラサンをかけるとあんまりキョドらないことが判明しついに克服した

・・・のだが、何も視線を断つものがなければ相変わらず、むしろ反動で3年前よりひどいキョドりっぷりを見せることになる

目も当てられない・・・

起源は【不屈】 どのへんが・・・?



■戦闘スタイルと聖板戦争における方針


 『ヴェルザンディの再召喚、及び受肉/寡元兄奈との決闘』

基本的に戦闘で疲弊したペアを狙う立ち回りだが、決闘の申し込みは受ける。襲われても立ち向かう。
ボクシングを中心とした戦闘スタイルで、必要になればキック、総合を駆使する
強精神発動下で単純な近接戦闘ならばかろうじてサーヴァントにも対抗できるが
防御、攻撃手段になる皮膚硬質化(ハードスキン)の持続に難がある(3次時よりは大幅に改善されたが長期戦は不可能)

令呪は全てサーヴァントの魔力ブーストとして使用するつもりでいる

イレギュラーで4次世界に引き込まれ状況もよく理解出来ないが
ひとまず友であるヴェルザンディの再召喚と、寡元兄奈との聖板戦争での決闘を目的に参戦する

4次聖板戦争に参戦するということは元の世界に戻れないということだが、寡元はその事を知らない
さて、どうなることやら・・・



■サーヴァントとの関係


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■イラスト、小説の二次創作使用


どんどんやりなされ