・プロフィール 名前:音切 和人 読み:おとぎり かずひと 血液型:A型 生年月日:5月4日 星座:おうし座 趣味:サイクリング 特技:ペン回し 好きなもの:女性・特撮ヒーロー 嫌いなもの:難しいこと・きゅうり キャッチフレーズ:ドリームキャッチャー 一人称:俺 二人称:君(年下に対して)貴方(年上に対して)お前(同年代、仲の良い人物に対して) ・性格 明るく楽観的で難しいことが嫌いな妄想癖が強い青年。 今まで出会いが少なかったせいなのか色恋沙汰に非常に疎く、一目ぼれしやすい初心な性格をしている。 これといって目立ったものは無いが気合と根性だけは人一倍強く情に厚い人物である。 ・概要 思春期をこじらせた県立石枝高校に通う2年生。 ある日、放課後に同級生から渡したいものがあると言われ、もしかして告白されるのだろうか、とドキドキしながら夕日に染まる教室に訪れた。 そこには朱色の髪をした彼女が待っていた、同級生のはずなのに初めて会ったような感じがした。 二人きりの教室、今まで味わったことの無い体験だった、女性に対して奥手な彼にとっては尚更だ。 ほのかな期待を抑え彼女に話しかける、「ごめん、待たせちゃったかな」「いえ、こちらこそ突然呼んですみません、どうしても渡したいものがあったのでつい…」 実を言うとあまり彼女との接点は無かった、軽く挨拶をする程度でこうして二人きりになるなんて考えもしなかった…。 まさか渡したいものって告白の言葉だったりして…なんて考えを持っていた音切に渡されたものは黒いカードだった。 一瞬、反応に困った音切だったが女性から贈り物をされたのがとにかく嬉しくてそれどころではなかった。 音切が余韻に浸っていると彼女がある提案をを言い出す、「あの、私の変わりに聖板戦争に参加していただけませんか?」「聖板戦争…?それってカードゲームの大会かなにか?」 「まぁ大体そんな感じです、私は訳あって参加できないんですけど…ごめんなさい、いきなりこんな不躾な事を頼んでしまって…」 「いやいや!俺だったら全然かまわないよ、でもカードゲームなんてあんまりやったことないからちょっと自信ないかなぁ」 「大丈夫ですよ、ルールはとっても簡単ですから…」 この時、俺は知らなかった、彼女から贈られたこのカードがとんでもない物だったことを…。 ・パートナーについて 全体的に乱暴で手が付けられないが、逆に他人との接し方が分らない不器用な娘だと感じている。 陰湿で悪質な性格をどうにか改善してあげられないかと日々模索している。 ・方針 基本的に戦闘は避け、序盤は魔術や特殊な能力がないためにジュゼに特訓してもらい戦闘能力の取得に専念する。 またその間に自らのサーヴァントとの友好的な関係を築く(これは非常に困難である) それ以降はジュゼが集めた情報を元に倒せる可能性がある相手との戦闘を仕掛ける。 ・聖板にかける願い 恋人が欲しい ・台詞例 「おぉ…なんかコスプレみたいな格好してる人がいるなぁ、ああいうのって秋葉原だけだと思ってた…」(マスター、サーヴァントに対して) 「きゅうり!?、勘弁してくれよ…きゅうりだけはどうか…(土下座」 「令呪をもって命じる!、ランサー!俺と付き合っry」 ・イラスト・小説などの二次創作使用の可否 問題ありません、というか使っていただければ光栄ですッ! ・補足 朱色の髪をした謎の少女、ジュゼ・ガルブレク。 自らの願いを叶えるべく音切を囮として利用するために彼を聖板戦争に引き込んだ張本人。 表面上は誰に対しても分け隔てなく接するが、自身よりも優れた相手を非常に嫌い、逆に劣った者ほど好意的になれるという捻くれた性格をしている。 魔力の少ない音切に変わってサーヴァントへの魔力は彼女が補っている、その分、彼には囮役として活躍してもらおうという魂胆である。 また無類の甘党であり、その食べっぷりは見ているだけで胸焼けがするほどとか。 平行世界で行われた第3次聖板戦争にて、不正な方法で聖板を我が物としようとした際に、自らのサーヴァントに裏切られ聖板にバグとして認識されてしまい、その存在ごと分解 されてしまったはずだったが、小聖板を通じて平行世界の自分に自我を継承させることで復活を果たした…のだが平行世界の自分は17歳の女子高生であった…。 さらに平行世界の自身の肉体によって女性としての意識に再形成されつつあるために男性としての意識が薄れつつある。