――――アイツが夢を叶えたのなら
――――俺も変われるかもしれねぇ
【人物設定】
宇宙、という名前を付けられたがために周囲から茶化され半ばノリで宇宙飛行士を目指すも、学力や身体能力の低さから夢を諦めざるを得なかった男。
結果、宇宙という名前を付けた親に当り散らし高校を卒業すると同時に家を出ることとなり、
行き場に迷ったあげく泣きついた祖母の家に居座り働きもせずすねかじり生活をしている。
長い無職生活により両親との仲は日に日に悪化し、最初は好意的に接してくれた祖母も顔を合わせても口を開くことがなくなってしまったことと、
何より30歳になるまでには働くと決めていたものの結局34歳を無職のまま迎えてしまった焦りから心労を抱えつつ積みゲーを消化する日々を送っている最中、
ひょんなことから聖板戦争の存在を知り願望器の力でイケメン高学歴スポーツ万能宇宙飛行士になることを目的に参加を決意する。
しかしサーヴァントには戦う意思も勝ち抜く意思も無くここでも彼の夢は挫折。
だがひたむきに夢に向かって努力するサーヴァントを見て彼が自分の夢を叶えることができたなら自分も自身の力で変われるのではないかと考え始めている。
【聖板戦争における方針】
サーヴァントが早々に宇宙に飛んだため特にすることがないので自宅にこもっている。
【戦闘スタイル】
敵に出くわしたらまず警察に通報して戦わずして勝つ戦法を取る。
【戦闘時の相性の良い相手・悪い相手】
身体能力は致命的に低く中学生の平均レベルにも満たない。
またゲームのしすぎで眼が悪く、部屋にこもりすぎて嗅覚も鈍くなっており、ヘッドホンで大音量で音楽を聴き続けた為聴力も悪い。
後、頭が悪い。
よって相性の良い相手はおらず、相性の悪い相手しかいない。
【イラスト・小説などの二次創作使用の可否】
ええんやで(チラッ