「聖板戦争ってこういうヤツが普通なの・・・????」



 「願いが叶うとか別次元からどーとか・・・よく分かんないけどねアニキ!」

 「???」

 「せっかく戻ってきたんだ、クソ弱気も克服したんだろ?だったら・・・ケリつけてやる!」

 「え?何のこと?? こわ」


兄奈にとって寡元兵太の超人的なスペックはコンプレックスの対象であった

醤油をぶっかけただけで粉々になるような豆腐メンタルのせいでまともに勝負する機会はなかったが
実力は天と地の差なのは明白だった。




 「アニキが本気出せばアタシが勝てないのは知ってるよ・・・でも、聖板戦争ってのは2人1組なんだろ?」

 「ちょっと卑怯だけどね・・・勝負でアニキに勝ってみたいんだよ。 だからアタシも聖板戦争に参加する!」

 「お、おう がんば え、俺と? やめて」


    ゲシッ




 「ヴォーきたれマイサーヴァンツッッ!!!!!」

光の中から現れたサーヴァントは・・・2mをゆうに超える巨体と・・・


 「・・・うわ、気持ち悪ッ」


    イラッ





■人物像


一人称:アタシ 二人称:アンタ 寡元:アニキ サーヴァント:【真名】の略称

"ハイオールラウンダー"のあだ名で裏ファイターとして生活する23歳、男勝りのオンナノコ
兄が生き返ったからちょいとぶっ飛ばしに参戦
両者ネタサーヴァント、はたして決闘の結果やいかに


4次世界での寡元は2年前に醤油をぶっかけられてショック死しているため、2年ぶりの再会であーる
生前に寡元と勝負をしたことがあるが、一蹴り入れただけで隅っこに引きこもって勝負にならなかった

ハイパーずぼらが発動してしまうと身の回りは超最低限のことしかしない、仕事もさぼり放題でどうしようもない

起源は【統一】 超裏ファイター級のB+ウーマン



■戦闘スタイルと聖板戦争における方針


 『寡元兵太との決闘/???』

寡元との決闘にしか興味がない。参戦後逃げられたのでずっと追ってる
キックボクシングを中心とした戦闘スタイルで、古今東西大体の格闘技は扱える
対サーヴァント戦はおそらく全くの無力

令呪は全てサーヴァントの気を静めるために使うつもりだったが、アホみたいな効果のくせして強力すぎて全使用しても止まらない

兄奈も寡元が願いを叶えれば元の世界に戻れないことを知らない。でも気にしてない
というかそもそもなんでここにいるのかもよく分かってない



■サーヴァントとの関係


なんやこいつ・・・・・・なんやこいつ・・・・・・

初対面で小言を言ったせいで糞尿をぶっかけられた過去あり



■イラスト、小説の二次創作使用


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