詳細設定 企画エントリーシート+  ※他製作者様のキャラクターの名前を、勝手に何人か使わせてもらっております。あくまで国巣個人の妄想設定ですので、   どうぞお許しあれ。 ・人物   彼女の祖母の代から、米国大統領を含めた要人たちのアドバイザーとしての地位を築いてきたのがキングリー一族である。   しかしジョディーは一族の落ちこぼれであり、千里眼の能力も姉弟に比べて著しく劣っていた。   力弱き者は一族にあらず―――幼少期から身内の間で爪弾きにされた彼女は、偶然手に入れた魔道書から魔術を修得。   その術を用いて姉から魔眼を奪い、自らのものとする。この凶行が発覚し、唯一自分に優しかった一族頭首の祖母からも   絶縁を言い渡されたジョディーは、悲嘆に暮れてアメリカを離れた。   しかし既に彼女は魔眼の持つ力に魅せられ、狂的な収集欲に捉われていたのである。   以後、彼女は世界各地を巡って強力な魔眼の持ち主を探し当て、それらから目を抉り奪っては自身に移殖。   魔眼を得る度にその力を増し続け、全身に魔眼を埋め込んだ『百眼魔』として魔術師たちの間で噂となる。   やがて旅路の終わりにある魔術結社へと身を置く事となり、その結社が『霊長総軍』に吸収されて後はそのエージェントとして活動。   この度の聖板戦争でもその眼力を存分に発揮し、組織を助ける。      幼少時から姉弟にいびられ続けた影響からか、ひねた物の見方しかできない捻じくれた性格となった。   他者の言葉を容易に信用せず疑ぐり深い上に、他人の長所ばかりが目に映り妬んだり恨んだりを繰り返している。   真実を見通す魔眼を幾つも持ち、他者の見えぬ運命を見る占い師でありながら、   超能力者らしい超然とした部分はまったく無く、皮肉にもその心がフィルターとなって瞳を曇らせている。   彼女の精神の有り様こそが   眼力の枷となっていることに、本人は気づいていない。   しかしそんな彼女でもただ一人、優しかった祖母だけは敬愛している。例え絶縁されてはいても…。 ・方針(聖板戦争での立ち回り方)     基本は『霊長総軍』の下級エージェントとして、同僚と共に聖板戦争の管理・運営に従事する。   本来は占術を駆使し後方支援に徹するのが主な役割であるが、魔眼を用いた戦闘能力を買われ前線へ。   ドサクサに紛れて、聖板戦争に参加している魔眼の持ち主達を襲い、奪おうと目論んでいる。   弟を狙って行動する事となる。     ・戦闘スタイル(強み・弱点含む) 全身にある多様な効果を持つ魔眼の数々を駆使し、相手を追い込む。強力な効果を持つ魔眼ほど魔力の消耗が激しく、   より時間をかけ強く凝視しなければならないので、意外に使い勝手はよくない。   身体能力が高いわけでもないので接近戦にも弱く、同僚や部下のサポートに徹するのが望ましい。 ・戦闘時相性の悪い相手・良い相手   こちらが視認するより速く動く、敏捷性の高い相手には手も足も出ない。   強い光や砂埃での目潰し、煙や霧などで視界を遮断されるのにも弱いので、これらの魔術を使う相手は天敵となる。   ・性格的に相性の悪い相手・よい相手   同性ならば自分と同じく妬み・嫉みといった負の感情を持つ者に親近感を抱き、   異性ならば自分とは逆に陽性の明るい性格の者に憧れを抱く。   それらの逆である明るい女性や陰気な男性にはついつい意地の悪い事をせずにいられない。   また落ちこぼれの引け目から、エリートや才能ある相手にも暗い嫉妬の炎を燃やす。 ・パートナーについてどう思っているか   さして深い人格を持つサーヴァントではないので、道具以外の思いは無い。 ・聖板にかける願望   現在、特別な願望はない。   ・セリフ 『 おやおや、素敵なお目々をお持ちだねぇお嬢ちゃん。その綺麗な瞳、おばさんにおくれでないかい 』  『 アッハハハハ、あたしは百眼の魔女。この目からは逃れることは、何人たりと適わないのさあ 』  『 ようやく見つけたよ、攪拌の魔術師。キングリー一族の誇りにかけ、貴様に引導を渡す! 』  『 そ、そんな…! このあたしの目でも捉えきれぬだってえ…! 』  『 フゥ…あたしももうすぐ四十路、か…。』 ・イラスト・小説などの二次創作使用の可否   ええよ。なんぼでもええよ。 ・その他自由スペース   序盤〜中盤にかけてのやられキャラです。 実は、防御さんの製作キャラである咲滴 流のライバルキャラというイメージで勝手に出しました。   いきなり流さんと戦っても攪拌の左や撲殺の右であっさりやられそうなので、まずは弟の兆とバトる感じです。   …と思ってたら第四次には出場してない!! 残ー念ー。ぼぎょおおおおおおおおおおおおおおおお  『起源』  視る  『魔術系統』肉体魔術  『魔術属性』水  『魔術特性』移殖  『魔術回路』質:D 量:C -------------------《以下、おまけ設定》----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※各作者さんの了承を得ずに、キャラクターのお名前を使用しましてすみません。当然すべては国巣個人の妄想、  非公式設定でございます。 【百眼魔ジョディーの狙う魔眼の持ち主たち】    以下はジョディーが今回の聖板戦争で標的にするであろう、魔眼の持ち主達である。  ○吉方 躑躅 ⇒ 吸収の魔眼の所有者ではないかと勘違いして襲いはしたが、どうやら魔眼ではなく魔術のようである。         躑躅のサーヴァントに追い払われ撤退。余計な負傷をする。  ○イェリン ⇒ 『遍歴の魔眼』の所有者。百眼魔ジョディーと同じくイェリンが他者から奪い取ったものであり、         逆にジョディーの方が魔眼を奪われそうになるなど争奪合戦の様相を態すことに。    ○咲滴 兆 ⇒ 後天的に身に着けた人間の運気を視認する魔眼の持ち主、と推測されるが、実際のところ魔眼であるかは不明。        ジョディーは兆の目を奪おうと襲撃するが、それは『運気を視る』以外のある力を狙っての事らしい。  ○塞子 蓮水 ⇒ 『魔唱の魔眼』の所有者。非常に特殊な魔眼であり、ジョディーは是が非でも欲しいと思っている…しかし、          仮に移植したとしても効果が複雑なので、使用はできないと思う。  ○剣崎 賢 ⇒ 『未来視の魔眼』の所有者。過去視の魔眼は既に持っているので、これもなんとかして入手したいところ。  ○長谷 琉斗 ⇒ 『魔眼』(固有名称不明)の所有者。通常の魔眼とは異なり、なんと視認の外にあるものを感知できる常識外れの目。 ○織留 在処 ⇒ 『暗視の魔眼』の所有者。それ程珍しい魔眼ではないが、持っていないのでコレクター故に欲しがる。  ○確定者  ⇒ 視野内のあらゆる事象を観測し、未来を確定させる空前絶後の魔眼。レアどころではない神の瞳である。          その存在を知れば何とかして入手しようとするだろうが、正直彼女の手に負えるものではない。          ※サーヴァントの魔眼は移植できない。仮にできたとしても、魔力が高過ぎるゆえに起動することはできないと思われる。 【攪拌の魔術師・咲滴流との因縁。三次聖板戦争】  古来より、権力者の傍らには占い師達の姿があった。万人の頂点に立ち、意のままに権勢を振るおうと、所詮は神ならぬ人の身。  いかな洞察力を持っていたとしても、先々を見通すには限界というものがある。  そんな権力者達の不安を鎮める為、本邦においても陰陽師や宿曜師が天地の吉凶を占い、多くの助言を与え歴史を動かしてきた。    ここにキングリー一族というひとつの家系がある。彼らはエジプトにルーツを持つ流浪の民・ジプシーの出で、  第二次大戦中にナチス・ドイツの迫害を受け、はるばるアメリカまでやってきた者達である。  大戦後米ソ両国は冷戦下に入り、互いの隠し持つ数々の重要な情報を巡って、華々しくスパイ達が活躍する時代となった。  だが、世界の裏で活躍していたのはスパイ達だけではない。  この頃、当時のソビエト連邦政府は密かに超能力者養成機関を設立し、アメリカの軍事機密を遠方から透視しているという情報が  米国政府に齎される。この報せに遅まきながらアメリカも、超能力『遠隔透視』の実験を開始。  早速アメリカ全土から秘密裏に能力の素養のあるものを集め、ソ連に対抗できる超能力者の育成を開始した。  中でも最も優れた資質を見せたのは、当時若干13歳だったジョディーの祖母、後に大キングリーと称されるジョーン・キングリーである。  そもそもジプシーのキングリー一族は古代エジプトから受け継がれた占術と千里眼を代々継承しており、その占いを生業にして生活していた。  『遠隔透視』もまた占いの力のひとつであり、ジョーンはその力のみならず、高い的中率を誇る未来予知などもやってのけたのである。    以後、彼女は軍や歴代大統領のアドバイザーとなり、事あるごとに的確な助言を与え、アメリカが世界に冠たる国家となるのに一役買ったのである。  御年80を越え、その能力に翳りが見え始めてもなお、最近ではアメリカにテロ攻撃を仕掛けたイスラム過激派首領の所在を透視するなどの活躍を見せていた。  『百眼魔』ジョディーにとっても偉大な祖母は深い敬愛の対象であり、その孫である事に誇りを持ち、いずれ自分も祖母のようになりたい…と願うことで  落ちこぼれであるコンプレックスに押し潰されずにいた。ところが…。  その大キングリー、万物を見通すウジャトの眼と讃えられた老ジョーンをして、見通せぬものが存在したのである。  ある時、アメリカ政府に強い影響力を持つ魔術結社・『石工組合』…別名フリーメイソンの幹部がジョーンの助力を請いに現れる。  彼らの話はこうである。この度、日本国の人工島・天射市において魔術師同士の戦いが行われる。  取るに足らない魔術師たちの喧嘩ならば問題はないが、不確かな情報ながら教会勢力や高名な魔術師たちが参戦するらしい。  もし勝利すれば、石工組合とその影響下にあるアメリカ政府にとって大きな利となり、今後の魔術界でイニシアチヴを取れるだろう。  ついては、そのサポートに大キングリーの力をお借りしたい…。  近く占い師を引退し、その役目を後進に譲ろうとしていた老ジョーンは最後の仕事としてこれを承諾。早速遠隔透視の準備に入り、  天射の霊脈や危険な魔力が集積している場所、教会勢力の布陣などを透視。軍事衛星では判り得ない霊的な街の全容を、  次々と看破していった。また心ならずも絶縁を言い渡した孫・ジョディーの姿も発見。  その姿を哀れみつつも一時、懐かしい思いに浸る時間もあった。    しかし、さあこれから天射地下の透視に入ろう…という所でジョーンの眼は奇妙な物を捉える。  それは彼女の強力な千里眼でなければ、気づきもしなかっただろう小さな空間の揺らぎ。  まるでモザイクがかかったような何かが、街の裏路地を移動しているのである。  その大きさから判断し、直感で彼女はこれを隠形の魔術障壁で姿を隠した魔術師ではないかと考えた。  大規模な魔方陣なども使用せず、まさか自分の千里眼で透視できないような障壁を張れる者が、未だ世界に存在していたとは…  これを屈辱より喜びと感じ、まるで子供のような好奇心にとらわれた老ジョーン。  あらゆる者を見通してきた彼女だからこそ、『未知』という存在がいかに貴重で魅力のあるものなのかを知っていたのだ。  引退前の最後の仕事に、神は粋なプレゼントを下された―――そう感じた老ジョーンは千里眼の力を限界まで高め、  久方ぶりに全力をもって、その『揺らぎ』の向こうを凝視する。たとえ老いた体が耐え切れず力尽きたとしても、  このプレゼント箱のリボンを紐解き、中身を見ずにはいられない。そこには一体、何があるのだろう…?  『―――マサチューセッツ州ダンバースで、第一級魔道災害発生す』    この一報が政府に届いたのは、天射で聖板戦争が開始される直前の事だった。  魔道災害に対処可能な米軍のチームは、聖板戦争に参戦すべく既に日本へと向かっている。  已む無く、アメリカにある複数の魔術組織から実力者たちが派遣され、軍と共にこの危機にあたる事となった。    現場に到着した彼らが目にしたものは、この上なく奇怪な光景。あらゆる物が溶け崩れ、その境をあやふやにさせ、  混ざり合って巨大な渦を巻いている! ダンバースの森の木々が、人が家が、グニャグニャと蠢きまるで泥沼のような有り様であった。  その異様な状態を直視した者は強い嘔吐感に苛まれ、気絶し、発狂する者もいた。  この渦は徐々に大きくなって周囲を浸食し、このままではアメリカ全土が呑み込まれる…そんな危機感を抱いた魔術師達は、  総出で魔術を行使。多くのものが渦に巻かれ犠牲になったが、完全とは言えないまでも、かろうじて結界内に封印する事に成功する。    一体、この恐るべき渦はどこからやってきたのだろうか。ひとまず危機は去り、安堵した魔術師達は皆一様に首を捻った。  確かダンバースのこの森の奥には、あの高名な占い師・大キングリーが一族と共に住んでいたはず。  この有り様では生存してはいないだろうが、まさか彼らが召喚魔術でも行い、誤って異形の怪物でも呼んでしまったのだろうか…?  その疑問の答えは、運良く災害を逃げのびた生存者・キングリー一族の末子ブランドンの口から語られ、早々に解決する事となる。    ブランドンいわく、全ては大キングリーこと老ジョーンの遠隔透視から始まったという。  ジョーンは依頼された透視の最中何か興味深いものを発見したらしく、これまで見たことが無い程にはしゃいでいた。  彼が尋ねると、日本のテンシャという場所に彼女の目ですら欺き通す魔術の持ち主がいるらしい。  その正体を看破したいが、老いた身であるから全力での眼力行使には耐えられず、万が一ということもある。  自分に何かあった時の為にと、一族の者達に遺言を伝えておく―――とのことだった。    楽しげに語る老ジョーンを前にブランドンはつい止め切れず、遺言を纏めて後、傍らで彼女の透視に付き合う事となった。  暫くして目当てのものを再度捕捉したらしく、ジョーンは瞳に力を漲らせ、体を震わせて水晶球を凝視しはじめる。  何度か休憩を挟みつつ、『もう少し、もう少しで見えるわ…!』と叫ぶ彼女に、心配ながらも応援をするブランドン。  やがてついにジョーンは、『ああ、見えた!見えたのよ!あら、なかなか素敵なお嬢さんじゃない!』と会心の声を上げる。  思わず拍手をし、労いの言葉をかけようと歩み寄った彼に、振り向いたジョーンの顔は…  溶けて、崩れていた。  …彼女の最後の言葉は不明瞭で聞き取る事はできなかった。やがて全身が溶け、それは何者かに掻き混ぜられたように渦を巻き始める。  その渦に触れた物体は周囲との境を曖昧にして同じく溶け出し、渦の一部となって徐々に空間を蝕んでゆく。  恐慌にかられたブランドンは家にいた一族の者に異常を告げると、脇目もふらず一目散に外へと飛び出す。  振り返った彼の眼にとまったのは、渦に呑み込まれる家と、逃げ遅れて助けを求める身内の姿だった…。    あわやアメリカ全土を壊滅しかけ、高名な占い師一族を襲ったこの災害を遅れること数日。  複数のルートを介し、『百眼魔』ジョディーは関係者から事件の全貌を伝え聞く。  敬愛する祖母の死に激しい衝撃を得たジョディーであったが、それにも増して、その神の眼ですら一時欺いた魔術師に強い関心を持つようになる。    この天射市には何者かがいる。それは高度な隠れ身の魔術を修めており、遠く離れた祖母に呪いをかけて殺害できるほどの力を持っている可能性がある。  この魔術師を視てその正体を暴き、祖母の仇を討てたとすれば、自分は大キングリーを越えられるかもしれない。  そんな想いに取りつかれたジョディーは、直ぐ様千里眼による占術でその所在を透視する。  果たして、水晶球に映ったのは一人の若者の姿―――。確か祖母の残した言葉では、相手は女だったはず。  この男はその女の関係者だろうか? そしてその瞳は何か、特別な力を持つ魔眼のようだ。  もしや、件の女魔術師を発見する手掛かりはこの男の眼にあるのでは…。そう察したジョディーは組織から下された任務も忘れ、  その男、『咲滴 兆』を探して天射の街を練り歩く。彼女の千里眼はやがてその所在を見つけるだろう。  果たして、その邂逅はいかなる結末へ結びつくやら…? 《ネタバレ》    さて、一部の人はわかったと思いますが、ジョーンお婆ちゃんが天射で見つけた謎の移動物体X…とは、  防御さんが作成されましたキャラクターの『咲滴 流』さんですね。詳しい設定は流さんのキャラデータを参照していただきたいですが、  彼女は幼少期の事故の影響で、本人の起源である『攪拌』が体外に飛び出し、常にその周囲に渦巻いています。  これにより他人の認識を攪拌して曖昧にし、その存在を外部から包み隠しているわけなのですが…。  さすが人類最高クラスの千里眼を持つお婆ちゃん、なんとその攪拌の渦を突き破り、ついに流さんを認識してしまいました。    しかし、その代償はあまりに大きかったようです。その強力すぎる眼の力は渦を構成する『攪拌』を視た時、その力の本質を認識し『理解』してしまいました。  元から攪拌を起源に持つ流さんとは違い、ジョーンお婆ちゃんの肉体は目を通して流れ込む異質な情報に晒され、もろに『攪拌』の影響を受けてしまったのです。  結果存在が希釈され、混じり合った渦になり、周囲のものを呑み込んでしまった…という訳です。  生半可な千里眼では見ても何も理解できないので、ここまで影響を受ける事はありません。見え過ぎたがゆえの、不幸とでも言いましょうか…。    『攪拌』の渦は流さんの周囲にある時は制御され節度を守ってるようですが、本来危険なものでほっとくと世界を滅ぼしかねないと国巣は妄想させていただきました。  孫のジョディーは勘違いしていますが、流さんは別に魔術障壁で隠れてた訳でも、お婆さんを殺した訳でもないですね。  とんでもないこの勘違いのとばっちりは、主に弟の兆君の方に行きそうです…。  兆君だけはどうやら、姉である流さんを普通に見る事ができるよう。占いでこれに感づいた百眼魔ジョディーは、  その目を狙うでしょうね…。こりゃーたいへんだ(←他人事のように)  最後に、防御さん勝手に設定をお借りして絡まさせてもらいました。ごめんなさい。  すべては防御キャラが魅力的なせいです(おい)  最後に、これらの設定は国巣個人の妄想であり、一方的な解釈であることをお断りさせていただきます。  長々と読みにくい文章、お目汚し失礼。 《ネタバレ2》  …と書いたのが去年。時が過ぎるのは早いもので、もう第四次聖板戦争が来てしまいました。  前回は投稿が間に合わず、結局ボツになったこのキャラクターを復活させて再投稿…という形になります。  しかし!!!!!  ああ、なんと!!!!!!!!!!!!  一番見せたかった防御さんが、今回はなんとPCトラブルにより不参加。無念・・・・・・・orz  いや自分のキャラなんてどーでもいいんですわい。防御さんの素敵なキャラクター群が今回見られなかったのは残念です。  でもきっと、咲滴姉弟とか、サイオウゴーとか、ばっちょさんとか、カッサンドラさん兄妹とか、伊後月奏さんとか、  第四次にもいる!!ような気がする…。伊後さんは命尽きてそうだが…。  よかったらまた、五次で会おうね防御さん。