「天に輝く煌星に比べれば銀などただの屑星に過ぎん、ましてや石くれなどに価値はない」






どうやら聖板戦争というものが開催されるらしい。戦争参加者であればたとえ魔術を使えない素人であっても攻撃することが許可されているそうだ。
ならばこの機会に屑どもを間引いてやるのも一興、せいぜい楽しませてもらうとしよう。
そして、中学時代の3年間僕に屈辱を味合わせてくれたあの女を……くくく、今から楽しみで仕方がないな。





■人物像


一人称:僕 二人称:お前 サーヴァント:お前 




ゆがんだエリート志向を持っており、選ばれた存在が通う煌星高校以外の学生は自分達に奉仕するための存在だと考えている。
そのため、中学時代成績で自分を上回っていたにも関わらす、石枝へ進学するような存在を認めることができない。
煌星では生徒会に匹敵するセレブグループ煌貴会に所属しており、その暗躍は生徒会長の監視から外れている。
また、京華堂家は陰陽道を伝える家柄で自身も陰陽道を修めている。
しかし、適正が低いため当主の座は兄のものになることがすでに決定している。
才を補うために手を出した宝石魔術の素養が認められており、訓練しだいでは一流に手が届く程度の才を秘めているが、
現状才におぼれており、せいぜい二流から一流半程度の技量である



■煌貴会について


 


元は生徒会による独裁を回避するための監視機構として設立された組織で、学内でも有数の名門出身者によって組織されている。
現在では学内の能力者の管理を主な業務としており、学内の能力者の動向は秘密裏に把握されている。
また、構成員の関係上貴族主義、血統主義的な側面が強く、能力を重視する生徒会との折り合いが悪い。
今回引き起こされるであろう学校間抗争も生徒会に対して優位に立つための布石のひとつに過ぎないのかもしれない。



■戦闘スタイルと聖板戦争における方針


 


銀星もしくは石枝高校の生徒を間引きと称していたぶることを基本方針としており、
使えそうなものはサーヴァントの宝具により手駒とすることもある。
ただし最終目的である、とある女子学生だけは自分の手で辱めなければ気がすまないようである。



■サーヴァントとの関係


火力に欠けるが便利な能力を持った駒



■イラスト、小説の二次創作使用


自由