「俺の言ったことにこれまで間違いとかあったか?」



万霊の筆から逃れるために来た世界だというのにここでも聖板戦争が行われるらしい。
知らない間に参加させられた上に相棒はどうやら不肖の弟のようだ。
あいつを野放しにしてもろくでもないことにしかならないし、しかたがないから参加するとしよう。
方針を決めるために吉兆を占ってみたところ、どうやらこの辺にもう一人俺がいるらしい。
面白そうだし会いに行くか。愚弟は気まずいとか抜かしてるが知るか。
こうしたほうがきっといい結果になる。





■人物像


一人称:俺 サーヴァントと話すときのみ:賢兄 二人称:お前 サーヴァント:愚弟 




万霊の筆からの追っ手を撒くために三次聖板戦争が行われた世界から自力で転移してきている。
自信過剰な面もあるが、物腰柔らかでだれとでも友好的に接する。旅慣れてることもあってか、
初対面の物であっても物おじせずに接することができる。
総じてコミュニケーション能力が高い。
また、割とおせっかい焼きであり、困った人がいたら可能な限り助けようとする。
なお、以前と比べて押しが強くなった模様。



■戦闘スタイルと聖板戦争における方針


 『方針・目的』


自身の目的は特にないため、サーヴァントの目的である大極点とは何を意味するのかの調査と、
その解決を目的として動く。しかし、そのために何をすればいいかの方針をサーヴァントは持ち合わせていないため、
方針は彼が占いで決めている。その代わり、戦闘は原則的にサーヴァント任せである。



■サーヴァントとの関係



兄弟のようなもの



■イラスト、小説の二次創作使用


自由