「Hey ミスター、これからもよろしくネー」
生徒会長の話によると近々聖板戦争というものが催されるらしい。
私達生徒会のスタッフはその際に起こるトラブルから生徒達を守るようにとのことだ。
詳しく聞いてみると、どうやらこの生徒会は代々この手のトラブル解決を担っており、
私はこのために生徒会役員に任ぜられたらしい。
まあせっかくのイベントだし楽しく踊らせてもらおうかな。
■人物像
一人称:私 二人称:あなた サーヴァント:ミスター
ブラジルからの留学生にして生徒会会計。陽気なラテンのノリで一見すると軽い人間のように見えるが実際軽い人間である。
反面常識はずれな計算能力の持ち主で、生徒会における数字の絡む案件は全て彼女任せになっている。
さらに一流の格闘家顔負けの空間把握能力を持っており、学内有数の武闘派としても知られている。
実はこれらの技能は先天的な異能力により、恒常的な神経系の活性化が為された結果である。
■戦闘スタイルと聖板戦争における方針
『方針・目的』
学校、ひいては周辺地域の治安維持のために戦う。地域の監視は会長一人で事足りるため、
戦闘要員である彼女は会長から連絡を受けて現場に向かい、事態の解決に当たる。
彼女自身優れた近接格闘者であるため、並みの相手であれば単独で対処が可能である。
ただし彼女自身では対処できないような事態に対しては、アーチャーの宝具を用いた狙撃による対象の排除を試みる。
■サーヴァントとの関係
相棒にして先生
■イラスト、小説の二次創作使用
自由