「人間は最後まで人間であるべきだ」



【露雪のいろいろ】

魔術で髪の色を変えていた。本人曰く「目立つから」。
羽織ってる上着は魔術を会得したときに親からもらったもの。
この上着が彼女にとって魔術師の正装。

自慢の催眠魔術で煌星付属中学校、石枝中学校に潜入していた。
つつじの魔術の特性を見抜き、味方につけようと思うが、魔眼の否定とガラハドの存在により
うまく踏み込めず、「友達」止まりで停滞する。

つつじからしたら「友達」でも十分すぎるのだが…

【性格】

英雄を"化け物"と見ていて嫌う。

好きなもの:夜空、輝くもの、悪
嫌いなもの:英雄


【英雄嫌いの理由】

親はある人物に殺された。魔眼を持つ一族という理由で
その後彼女が見たのはその人物が英雄扱いされていることだった。
吐き気がした。殺人者が称えられているのだから。

師はある人物に殺された。邪な魔術を使うという理由で
全く同じだった。英雄扱いをされていた。なにが善なのか区別がつかなくなった。

友はある人物に殺された。私と一緒にいるという理由で
その人物は私を助けに来た"英雄"だと名乗った。

もうだめだった。英雄が化け物にしか見えなかった。
超人的力で事件を解決するヒーローも、自慢の頭脳で悪を追い詰めるヒーローも。
全てが彼女には化け物に見えた。ヒーローという言葉すら彼女にとって嫌悪の対象となった。


英雄が集う戦争があるという噂をどこかで耳にする。
彼女はその戦争に引き寄せられるように舞台へと上がる……。

【方針(聖板戦争での立ち回り方)】

本来の目的はサーヴァントの解放。
この姿になってからの方針は唯一つ、自分のサーヴァントが英雄達を倒すのか
英雄達が自分達を殺しに来るかを見届ける。
元々、沢山の英雄を倒せればそれでよかった。
絵本の中のヒーローが倒れていくのを見たかった。
お約束なんていらない。悪が勝って何が悪い。


【戦闘スタイル(強み・弱点含む)】

戦闘に特化した魔術はないため直接戦闘には加われない。
言葉で揺さぶったりしてくる。
その声に耳を傾けてしまうと露雪のペースに呑まれてしまう。



【戦闘時相性の悪い相手・良い相手】

基本悪い


【性格的に相性の悪い相手・よい相手】

*悪い
英雄

*良い
共感してくれる人



【パートナーについてどう思っているか】

「ははは…、空亡よ、全て…全て押しつぶしてしまえぇぇ!!!」

パートナーなどとは思ってもおらず、ただ都合よくいたから使っている。そんな感じ。






【キャッチフレーズ】

空に浮かぶ














【流れ】

つゆきが鯖を召喚。鯖を解放するには沢山の人外が必要だと考える。
  ↓
つつじと会う。魔眼が使えなくなる。
  ↓
つつじのスキルを消すのに魔眼への嫌悪を消す作業にかかる。
  ↓
つつじが前戦争の参加者と会うとスキルが弱まるのを確認。
つゆきにはだれが前戦争参加者かわからないので手当たり次第に会わせようとする。
  ↓
ウロボロスと遭遇。ウロボロスのマスターを殺害。
説得によりウロボロスと同盟を組む(つつじは同盟を知らない)
  ↓
ウロボロスがつゆきの指示通りに暴れる。各勢力から敵と認識される。
  ↓
ウロボロス討伐作戦の為に多くの英霊が一箇所に集まる。
  ↓
つつじがベイリンまたは梓幸と出会う。記憶を取り戻す。同時に、スキルが消失
  ↓
鯖が"人外がいっぱい蔓延ってる…滅さなきゃ(使命感)"というわけで解放される
同時に弱点を見抜いていたつゆきがウロボロスを倒す。
  ↓
ここで目的達成と言うことでつゆきがつつじに正体をばらす。
  ↓
真の敵との戦いが始まる…