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人物

銀星高校に在籍する女子高生。
頭の回転が速く石枝の高校内ではトップクラスの成績を修めている。
元は煌星高校に進学が決まっていたが『かったるい』の一言でこっちに進学している。




戦闘スタイル

一般人なので戦う術はない。


性格的に相性のよい相手

広く浅い付き合いがモットー。


性格的に相性の悪い相手

悪党。



台詞

『んー・・・あー・・・』
『軽くいこー軽く』
『あたしだって永遠の3日を生きて突破したいさ!』










近頃石枝市が妙にざわつきだしたある日、彼女が夜道を歩いていると前方に人がいた。
別にそれだけなら気にも留めないのだが、暗がりにいるその人影はこちらに気が付いて足を止めたのだ。
さて、どうしたものかと頭に思考を巡らせようとした時、突然額に激痛が走る。
あまりの痛みに声が出・・・・・・・・・・・・・・・なかった。
変わりに視界がぐるぐると回りドスっという音と共に地面に落ちた。
視界には暗がりにいた人影ともう一人別の人影、そして自分の身体を映し映像は切れた。





 目が覚めた。寝起きは最悪。何か酷い夢を見た気がするが思いだせない。
『はあ・・・・・・こんな気分で学校行くのはかったるい・・・』