・プロフィール 名前:ジュゼ・ガルブレク 血液型:AB型 生年月日:9月6日 星座:おとめ座 趣味:人助け・ネットサーフィング 特技:盗み全般 好きなもの:薄い本・甘いもの 嫌いなもの:納豆・自分より優れた人 キャッチフレーズ:強くてニューゲーム 一人称:私 二人称:君・貴方 ・性格 朱色の髪が特徴的なイギリス人の少女。 無類の甘党であり、その食べっぷりは見ているだけで胸焼けするほどとか。 真面目で明るく、困っている人を見つけると放っておけない義理堅い一面を持つが、どこか黒い部分のある謎の多い人物。 表面上は誰に対しても分け隔てなく接するが、自身よりも優れた相手を非常に嫌い、逆に劣った者ほど好意的になれるという捻くれた性格を している。 ・概要 県立石枝高校に通う2年生。 4代続く魔術師の家系であるが然程力がある訳でもなく、彼女自身もあまりやる気がなかったために殆ど普通の人と同じように過ごしていた。 偶然にも小聖板を手にしてしまったことで第3次聖板戦争の自身の自我を継承することになり、彼の魔術の知識を存分に振るってみたいという 思いから聖板戦争に参加することになる。 ・人間関係 音切 和人 協力者、また友人として好意を抱いてもいるが、それは彼が自身よりも数段劣った人物だからである。 そのため彼がこの戦いで成長し頼もしくなっていくほど、ジュゼは彼のことが嫌いになるという悪循環となってしまっている。 突き詰めるとジュゼは駄目人間が好きなのかもしれない。 朝暮 斎 彼女の特殊な能力に目をつけ、表面上は友人として接することで依存する傾向のある彼女を手懐け、手駒にしうと企んでいる。 しかし彼女のサーヴァントの妨害によってあまり成果はない模様。 九束 ガラクタによって、継承した3次世界の自我の存在に気が付いてるために今回の関係者の仲で最も危険視している。 ・ここからクロスオーバーです、正式な設定ではないため注意 秋村 ゆいこ 同じ学校に通う生徒同士ゆえに何度か会話を持ちかけたことがあったが彼女はあまり心を開いてくれず苦戦しているようだ。 聖板戦争の参加者ということで仲間に引き込もうとするがジュゼの黒い部分に気づいているために彼女から敵視されている。 倉木 未来 同じく同校に通う生徒同士ではあるが彼女との面識はない、しかし3次世界で彼女の危険性を目の当たりにしたために彼女もジュゼにとって 敵となりうる存在として認識している。 参加者と知ったことで取り入ろうとするも、お目付け役のべオウルフと灰原怜治によって釘を打たれているために彼女との関係は友人程度に 収まっている。 目取真 重雄 第3次聖板戦争世界でなんやかんやあったがその後、和解したことで友人となる。 目取真と再び再開を果たすもジュゼ(ドライゼ)の容姿に驚きを隠せず、お互いあたふたするも目取真の樽を着ている姿に思わず笑み浮かべ 昔を懐かしんで談笑することに。 ジュゼにとって純粋に友人といえる数少ない人物であるために、金銭的に苦労している目取真たちに協力している。 シーロング・I・レティニュー 3次世界の人間であるジュゼに興味を持ち接触してくる。 4次世界で訪れる大極点の存在や、自身が気にかけているホムンクルスのことなどの会話で段々と距離を縮めていく二人。 お互いの歪んだ部分に共感を感じ友人となるが、所詮は暇つぶし程度の存在としか感じられておらず、興味がなくなれば地魔の餌にでもして やろうと考えているらしい。 ・方針 序盤は戦闘能力の乏しい音切を特訓させ、自分は他の参加者達の情報を探ることに専念する。 最終的な目標としては音切を最後まで勝ち残らせ、隙を見て聖板を奪おうと企んでいる。 ・聖板にかける願い 大極点の回避。 または根源へ至り全知全能の存在になること。 ・台詞例 「私にできることならなんでも言ってください、困ったときはお互い様ですからね!」 「いきなり襲ってくるなんておっかないなぁ…私はただの高校生ですよ…?」 「なんて可哀想な人なんでしょう、それゆえに私は貴方が愛おしい…」 「こっちの世界の同人誌もなかなか…むふふ…」 ・イラスト・小説などの二次創作使用の可否 問題ありません、というか使っていただければ光栄ですッ!