■詳細情報■
+性格
かなりの真面目さんで“頼まれたら断れない”せいか色々と面倒な事に巻き込まれる事が多い。
しかし、受けたからには自分に託された役割に責任を持ち真っ当する心行きを持っている。それが人
を殺める事になろうとも躊躇する事はない。
普段は穏やかで控えめで面倒見が良く、平和主義者で争い事、揉め事、激論、批判を好まない性格なの
だが、非道、不埒な行為をする者を見つけた場合、黙っては居られず直ぐにでも鉄槌を下したい程
嫌っている。
上記のように“頼まれたら断れない”為、現状ではその部分を押し殺している事に苛立ちを感じている。
ただ、違反者には処罰が出来るのでその場合、慈悲は無いと思われる。ストレス発散・・・
+聖板戦争における方針
基本は今回が初とされる聖板戦争の中で管理の回らない部分を管轄し、違反者には相応の処罰を与え
場合によっては排除を行いなるべく無関係な者への被害を最小限に抑えつつこの戦争を円滑に終わら
せる事が■■■の目的である。
また、運営側から「平行世界から招待された者の行動を監視しろ」と命じられおり、特に別の
世界から来た少女“梓希”を何故か「優先対象として扱え」と言われる。
あくまでも“梓希”の監視であり保護ではない為、“梓希”が聖板戦争の規則に反した行動を執った
場合それを阻止する事も可能なのだが、なぜそこまで固執しるのかと疑問に思いつつ今の■■■には
与えられた役割を真っ当する。
+戦闘スタイル
宝具開放前
この状態は全身を覆う程の大型の鎧を纏っているお陰で高い防御力を誇るがこれが原因で体を動かす事が出来ない為、
攻撃と言う攻撃が出来ず正に手も足も出ない状態である。出来る事と言えばその頑丈な鎧での突撃と頭部に付いている
冠から放たれる魔力弾のみである。また宝具の力で無尽蔵の魔力と再生能力を得て居る為、ある意味で時間稼ぎが出来る。
宝具開放後
解放前と違い鎧の形状が変化し手足が動かしやすくなっており、付属されている剣と盾に向上した機動性を用いた
一撃離脱戦法を得意としている。また、固有結界を使う事で■■■のアドバンテージを更に上げることが可能になる。
+戦闘時相性の悪い相手・良い相手
全般
スキル等で魔術に関しては無類の強さを誇り、特に“光を放つ”魔術や技に関しては逆に反射しダメージを与える能力を
持つ為、攻撃する手段が物理攻撃か“光を放たない”術や技に限られてくるが実質魔術は無力化出来る為、基本的には
近接戦闘、物理的な遠距離攻撃程度しか選択肢がないが、逆を言えば物理戦闘重視のサーヴァントならばある程度は
対処出来ると言う意味にもなる。
宝具開放前
全身を覆う鎧のお陰で物理、魔術どちらをとってもダメージを与えることが難しい。ただし、動きが遅い上、唯一鎧が付
いていない脚部の側面辺りが意外とスカスカだったりするのでそこを狙えばキャスター以外のクラスならダメージを
与えることが可能。
宝具開放後
開放前と違い防御面が落ちた為ダメージが入り易くはなったが機動力が解放前とは雲泥の差な上飛行可能な為、最悪攻撃
が出来ない可能性がある。ただ、見た目が大きい為狭い室内で戦闘を行えばその機動力を殺す事が可能。後は達人クラス
の戦闘スキルがあればキャスター以外のクラスならある程度は戦うことが可能。
また、月が出ていない状態の場合その力を発揮出来ない為、そこを狙うのもありである。
+性格的に相性の悪い相手・よい相手
自分と同様に真面目で決められた役割をきちんとする相手なら共感を持つ頃ができる。逆に規則を守らず自分勝手に
行動し、はたまた非道な行いを起こした物に嫌悪感を覚える。
+パートナーについてどう思っているか
別にパートナーでも無ければ最悪の場合敵として戦う事になる為、迂闊に信頼は出来ない状況であるが、
“梓希”の無関係の人達を助ける為なら規則を犯してでも動く姿に、自分勝手と思いつつ、その何者にも
縛られない自由な姿に少し羨ましさを感じている。