人物設定:  見た目は猫ほどのサイズの子供の竜。  人懐っこく、飼い主(マスター)にとことん甘えてくる。  散歩しているとたまにガラクタや小銭を拾ってくることがある。  人の言葉は喋れず、もっぱら「ピィ」などといった鳴き声で意思疎通を行うが、  何故かマスターに限らず意味は通じる模様。 性格:  知能はそれなりにあるのだろうが、  些細なことで泣き出したり駄々をこねたりしてくるため割と我がままといえる。  自分の拾ってきたものに対する執着心が強く、他人から取り上げられると大泣きすることも。  温かい場所をよく好み、家の中では炬燵の中や陽のあたる場所で丸くなる姿がよくみられる。  逆に嫌いなものは水。シャワーでも浴びせられようものならパニックを起こして逃げ回る。 活動方針:  特にこれといったものはない。  というよりもこの戦争のことを理解しているのかどうかすら怪しい。 戦闘スタイル:  自発的に攻撃を仕掛けることはなく、マスターの指示に忠実に従う。  割と抽象的な命令でも、その意図を理解して動いてくれる。  ただし、戦闘能力はせいぜい「火を噴ける小動物」程度でしかない。  火炎の息も殺傷力は殆どなく、飛行能力も高所からの滑空でなければ徒歩のほうが速いと、  サーヴァントどころか一般参加者にすら遅れをとるレベル。  その身体の小ささを利用して敵拠点への偵察を任されることもある。  しかし隠密スキルなど持っていないため小聖板の簡易マップ機能にすら検知されるうえ、  見た目が見た目なので非常に目立つので看破は極めて容易。   性格的に相性の良い相手/悪い相手:  動物的な本能か、はたまた他の要因があるのか、他人の害意に対しては割と敏感。  見かけたら飼い主(マスター)の陰に隠れて唸るなどして威嚇する。  ただし、それ以外の人間にならば大抵懐く。