「きみはほんとうにばかだね」



-人 物(?)-

首にセーラー風のスカーフを巻いた黒猫。
非常にマイペースで日々をのんびりすごしているその辺の猫と対して違いがない。

違うといえば人語を話すことができること、非常に現実的でマスターに対して遠慮なく物を言う。

一人称は「おいら」二人称は「きみ」。

考え方としては非常に現実的で、物事に対する認識は非常にドライ。過去を振り返るという考えはなく、現在をどうするかが大事。
非常に猫らしいといえば猫らしい性格。






-戦闘スタイル-


基本的にただの猫なので直接戦闘は不可能。
気配遮断で忍び寄り、そっと相手の乗物に騎乗し離脱するのが彼のスタイル。
あとは相手の乗物が壊れるのを待つばかり。

マスターが猫化している場合は、兄貴役として色々アドバイスを行う。






-戦闘時の相性の良い相手・悪い相手-

身軽な体を生かしての一撃離脱(騎乗)戦法を得意とする。
隠密性が大事になるため、サーヴァントをサーヴァントと看破したり重厚な防衛を施されている場合は手の打ちようがない。
そもそも、乗物を持っていない相手の場合は何もできない。





なお、ネズミに由来するものが相手だった場合、通常攻撃で圧倒的破壊力を発揮することができる。







-性格的に相性の良い相手・悪い相手-


わーわー叫ぶ子どもや予測の付かない人間は嫌い。餌を与えてくれたりそれなりに遊んでくれる人は、まぁ及第点といった印象。











-マスターについて-


自分の気持ちを把握できてない未熟な子。餌係兼遊び相手と思っている。
マスターの意向には従う気でいるし、アドバイスなりはしようと考えている。
色々話はするがマスターのことは気に入っている。



なお、猫化した際にはっちゃけてるマスターの姿については「はしたない」と思っている。








-台 詞-


「きみはほんとうにばかだね」
「おいらは特に望むことはないんだよね。なんで召還されたかもおいらは分からない」
「あ〜あ、男の子を押し倒してる。はしたないなぁ」










-二次使用-


お好きにどうぞ