「例えこの身砕けようともッ
 みんなの笑顔は私が守る!!」

■詳細情報


マイナー特撮ヒーローの衣装を着た一般人だった男
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元はただの警備員。その日はヒーローショーの警備を担当していた
ショーの最中に謎の爆発が起こり、飛んできたガレキからロキを庇って死亡した

憧れだったヒーローになる為、一時の夢を得た彼は夢が覚めるその時まで闘う
人物像
一人称:私 二人称:君、貴様 サーヴァント:怪人セック

愛と平和とか弱き者達を護り、真実と勇気を守り、更には自由と正義までも守る使者で
どんな逆境にも負けない、みんなの笑顔の為に生きる漢である(本人談)

絵に描いたような正義漢であり若干思い込みが激しいが
正義の為でも犠牲を出すならそれを許さないし
悪行であっても人を助ける為なら容認する
割とまともな倫理観の持ち主

子供と美人に甘く、本当は怪人セックともあまり闘いたくないと思っている

行動指針
怪人セックを追いながら(本人は理解していないが魔力パスで繋がっている為、位置を把握できる)
困った人を助け、聖板戦争参加者を諫めて回る
大抵怪人セックが他のマスター達の戦闘に乱入するので、続いて乱入し
怪人セックや他のマスター達と大乱闘を起こす、といった形になる

はた迷惑なコンビである

パートナーについてどう思っているか
自身がサーヴァントであると認識していない
というかサーヴァントとマスターというシステムを理解していない
魔力供給パスの事も理解していない。「ナイスなマークだ」とか思っている

自分を改造し名前を奪った張本人である。という認識
「グリムニール」とは怪人セックが彼をそう呼んだからそう名乗っている
本当の名前は怪人セックが知っているらしい


台詞の例
「マスクヒーロー・グリムニール!ここに見ッ参ッ!!トゥ!!」

「君達!闘いを今すぐやめたmウゴハァッ!」

「人の命を奪う正義などない。殺人は常に悪の所業であり罪だ。忘れるな」