「奇跡?そのくらい、吾輩にも簡単に起こせる」 |
人 物 極度の自信家であり、自らを天才でありできないことは無いと豪語する少年。 生前に体験できない様な娯楽と知識を求めて召喚に応じた。 極度の享楽主義者であり、現代に溢れる娯楽を満喫している。 様々なものに強い関心を持つが、難儀な性格ゆえに悪辣な感想しか言葉にしない。 本人の気質としては史実に近いが、創作上の彼があまりにも有名なため、双方が混ざりあい、生前の記憶が混沌としており安定してない。 一人称は普段は「吾輩」だが、気が動転していると「私」になる。 戦闘方法 搦め手と謀略、陣地内での防衛戦が得意な典型的なキャスター。 キャスターの宿命として、対魔力の高い相手は苦手である。 悪魔を殺す術を持つ聖騎士がセイバーのクラスで召喚されている場合、天敵といってもいい。 悪魔に対する攻撃能力を持たない相手ならば、従者の悪魔をけしかけるだけで圧勝できる可能性がある。 行動方針 現界した時点でほぼ目的は達成しているといえるため、戦いには消極的。 彼にとっては戦いよりも夕方と深夜に放送されるアニメや、漫画の新刊のほうが大事である。 時折、従者の悪魔が闘うようにそそのかしてくるが、大体無視している。 パートナーについて 自分には及ばないが、なかなかに優秀なやつ。 教会の犬のくせに悪魔に関した力を持っていたり、俗物的な娯楽にまい進する自分に特に文句を言わなかったりとかなり寛容的ではある。 台詞 や つ ら 「悪魔達は崇拝者達が語る細かい部分や儀式を気になどしてはいない。 や つ とにかく生贄を殺せばいい」 「貴様は戦争に何を望むかなどどうでもいい。我輩はただ、我輩の在り方が満たされればそれで良い」 「様々な楽しみと、苦しみと、この世全ての悲しみを味わった。だからもう、自分のことはよいのだ。 ……などと詰まらんことをほざくのは、物語の中の人物だけで充分だ」 二次創作などについて お好きにして。どうぞ。 |