「私が最強!頂点!ナンバーワン!!」
【人物設定】
四つの眼と耳を持った少女。
分不相応な召喚と以前の性格から叙事詩に記された50の名前を記憶から損失しており、
自身の召喚前の記憶も大まかにしか覚えていない
独善的を極めたような人物。
また彼女にはある種のリミッターが欠けており限度というものがない。
よって正しいと思って行う、楽しいと思って行う行為による被害など知ったことではないし、必要がないと思った者の存在は許さない。
また中途半端が嫌いでマスターの放火の半端さに不満を抱き区画ごと焼こうとして止められたこともある。
生粋のいたずら好きであるが上記の通り限度が無い上に自分さえ満たされればそれでいいので
基本的には可愛らしいいたずらだが時折気分で半殺しにするなど悪い意味で幅が広い
【聖板戦争における方針】
基本的にマスターの方針に従う。
聖板への興味は無くゲーム感覚で参加しておりマスターの貧弱な魔力量による能力の制限も彼女自身がこのゲームに課した所謂縛りプレイとして受け入れている。
同じく縛りプレイの一環としてマスターを代えることはせず、現マスターが死ねば自身も素直にリタイアするつもりである。
【戦闘スタイル】
基本は魔力消費の少ない軽装で雷や風を用いて戦う。
強敵と認めれば右の手甲だけ装着し、剣を用いて戦う。
全力を出す場合があると判断した場合には装備を全て取り付け、嵐の戦車を作り宝具の最大出力による攻撃を解禁する。
また、どの形態でも高速で近づき、圧倒的な力で真っ向から叩き潰す戦闘スタイルをとる。
【戦闘時の相性の良い相手・悪い相手】
制限時間があるため、ここを対策されると相性は悪くなる。
破壊力には長けているので物量攻めなら軽く消し飛ばせるだけの力はあり
逃走、撹乱に長けた相手も四つの眼と耳による超感覚での索敵や嵐の戦車を用いれば大抵は捕捉可能であるが
対応しきれない数、あるいは無尽蔵の増援による物量攻めや自身の超感覚すら抜けるスキルがあれば一転して相性の悪い相手となる。
真っ向勝負してくれる相手とは相性が良いが、相性の良さから常時慢心しているため付け入る隙は与えまくりである。
【性格的に相性の良い相手・悪い相手】
人間としてつまらないと感じる人物とは口を聞こうともしない。
どんな形であれ為したいことを為すべく全力で生きている人物には好意的。
【パートナーについて 】
戦力的には足手まといもいい所だがそれすら飲み込むのが自分だと思っているのでそこは不満には感じておらず
面白い人物であるとも思ってはいるが、人間故の発想のスケールの小ささには少々不満を感じている。
神である自分をコキ使おうとする姿勢には大変不満を感じており、「いつかコロス。」が口癖になってきている。
【イラスト・小説などの二次創作使用の可否】
いいですのよ(チラッ