+性格
男勝りで野蛮な性格。そのせいで周りからは男とよく間違われる事が所が多いが、彼女自身は気にしていなと言うか気に入っているほどである。
そんな荒々しい性格ではあるが、以外にも自分を従えてくれる主君(マスター)に忠誠を誓っている。
戦うのが大好きな戦闘狂で強い相手になる程、闘志が高まるらしくどの様な奇怪な相手だろうと怯む事無く突き進んで行く猪突猛進タイプ。
また自分よりも実力が無い場合、その力量に合わせて相手をする事がある。
+聖板戦争におけり方針
自分に纏わり付く呪いを取り除くのが本来の目的なのだが、様々な場所から集まった英霊達の方に興味を持ち、腕試しをしたくなり戦いと
魂の保管が同時に出来て一石二鳥と思っているが、今回はマスターの命令通りにとある少女の監視と護衛を行っている。
+戦闘スタイル
基本的に腰に付けた剣を使用する。第一宝具は牽制の時に使用する事が多いが相手が互角だった場合のみだったりする。第二宝具は使う機会が
無いがもしも剣が無い、又は使えない状況になった場合使用する事が多い。第三宝具を使用した場合、彼女が相手の事を認め、本気で戦う証と
思ってもいい。また、解放前に使用していた剣を使用し二刀流で戦うようになる。第四宝具は切り札であり、最早自分がその相手には勝てないと
判断した場合使用する。ただし、解放するに一部を除いた全ての武器、防具を使用する上、開放するまでに時間が掛かってしまう為、その間無
防備になってしまう。その際、防具が無い為防御力も低下している。解放後は使用した分の魔力低下、一定時間宝具、武具の使用不可になって
しまい防御面は低下、武器は隠し持っている短剣のみとなる為、第四宝具の使用が切り札であり弱点でもある。
+戦闘時相性の悪い相手・良い相手
近接タイプの相手、特に特殊なスキルや宝具を所持していない脳筋タイプのサーヴァントにはかなり相性がよい。魔術系に関しても対魔力の
効果範囲なら問題ないが範囲外ならば苦戦する可能性が高い。相性が悪いタイプとしては遠距離での攻撃を得意としているサーヴァント、
先ほど書いた対魔力の効果範囲外のキャスター、または魔術系を使用するサーヴァントである。
+性格的に相性の悪い相手・よい相手
正々堂々、忠義を持って挑む者を好み、力量が高ければ更に喜ばしい。更に気に入れば殺さずに友として、仲間として行動してくれる
可能性がある。(マスターによるが)逆に人質と取る、嘘を付くなどの卑怯な手を使う者を嫌い、力量が高かろうと斬り捨てる。自分が
相手に騙された場合、第三宝具を即解放する程激怒する。後は戦う相手に兄弟が居る場合、若干ではあるが躊躇いを見せる。
+パートナーについてどう思っているか
こんな所まで来て何やってるんだとは思ったが、普段見せない程の真面目な顔をしていたのでとりあえず協力している。