+性格

物静かでありますが真面目で優しい人で困って居る人を放っておけない事が多い。どんな人にも平等に接し、相談に乗ったりする。

勿論、子供が大好きで、家庭的で家事に更に磨きが掛かっている。

 

 

+聖板戦争における方針

???

 

+戦闘スタイル

基本的に夫とその仲間が近距離戦を担当し、キャスターが呪術を使い遠距離を担当する連携攻撃を得意とする。他にも夫が

キャスターに憑依する事でサーヴァントの体を使い、彼の得意と近距離戦闘をする事が可能になる。またこの状態から

キャスターに戻す事により遠距離戦闘に戻す事ができ、距離に応じて戦闘スタイルを変える事が可能になっている。その上、

憑依者自身の意識もあり周囲の索敵などが可能。ただし、夫自身の近接戦闘能力にも限界があり、その状態になっても勝てる

という訳ではない。

 

+戦闘時相性の悪い相手・良い相手

基本的にステータスが低いが、宝具やスキルを使い強化するのですが、マスターとの信頼関係がかなり影響するので扱いが難しい。

その為精神的な攻撃、信頼関係を崩す事の出来る相手だとステータスを低下させられるのでこちらが不利になる。宝具・■■■の効果

「最高の幸福」の一つで、相手の魔力を自分の魔力に変換し吸収・無効にする能力がある為、キャスターなどの魔術系も使用できなく

なるためこちらが有利になる。ただこれ は宝具を使用している時、ある条件を達していないと発動できない。

 

+性格的に相性の悪い相手・よい相手

子供が好きな人なので敵サーヴァント自体が子供の体だった場合手加減などをしてしまい本気を出せなくなります。

余り戦いは好きではないので、同じ考えを持つ相手が居ると説得して戦闘を避けようとする。しかし、拒まれたり、騙されたり

して上手くいかない事が多い。

 

+宝具・■■■「最高の祝福」の効果

 

マスター出会っていない場合

・呪術の攻撃力UP

・夫の能力UP

・呪術による魔力の消費を無くす*

・マスターが居ない、離れていても宝具が発動してる間、魔力供給ができる*

マスターと出会った場合の追加効果

・夫の仲間の狐を最大12体まで呼び出すことができる。

・相手の魔術を自分の魔力に変換し吸収・無力化する

・所有者とマスターをこの結界内で「傷」を付ける事ができない*

・精神攻撃、信頼関係を崩す事はできない*

・どんな事があろうとこの宝具の効果を無効にする事はできない

・上記以外の効果を所有者の任意で加える事ができる

*…仲間にも与えられる効果

 

 

+夫の能力

 

ステータス・・・基本的にステータスはキャスターと共有なので場合によってはサーヴァントクラスにもなるが、体形上その力を半分しか出来ていないので

       キャスターのステータス÷2ぐらいである。

スキル

剣術・・・剣を操る技術。達人クラスではないが武士としての能力は高かったらしい。

 

霊狐使役・・・キャスター同等ランクを扱う事が出来る。

 

憑依展開・・・相手の体に入り込み操作する能力。サーヴァント以外にも人間にも乗り移る事が可能。

 

使役している仲間・・・基本的に数と性能重視な為デザインが物凄くチープで例えるならぬいぐるみの様な感じ。ただし、そこを削った

おかげで6体も使役する事が出来ている。ちなみに狐の形が基本だが、狐耳と尻尾があれば人型も可能なのだが、

相当なコストが掛かってしまい2体が限界である。

 

奥義

七尾展開(しちびてんかい)・・・夫と仲間の狐6体を魂へと変化させる奥義。この状態では何もできないのですが、これから強化する事

が可能。また、6体以上は展開できない。また仲間の数によって名前も変化する。

              例:2体 三尾展開 5体 六尾展開

 

七尾入魂(しちびにゅうこん)・・・七尾展開を使用した状態で使える強化技。同じ種族に魂を定着させ一時的ではあるが強化させる事

ができる。その際、強化に使った魂の分だけ尻尾が増える。ただし、使用時間が過ぎると解除され

一定時間、七尾展開を使用できなくなる。また、葛の葉に付ける事で九尾状態に出来る。

 

人器入魂(じんぎにゅうこん)・・・七尾吸魂と効果は同じ。違う所は人間に使用できる様になるのだが、負担が大きい為それなりの覚悟

が必要。また、使用中なぜか獣耳と魂分の尻尾が生える。七尾吸魂と同じく、使用時間が過ぎると

解除され一定時間、七尾展開を使用できなくなる。