「我こそは学び舎を守護するものぞ」
どうやらここは……学び舎のようだな、此度は学童に呼び出されたということか。
学ぶものに力を貸すことこそわが本懐、悪い気分ではないな。
そして呼び出されてからどうも頭痛が治まっている。
これは、私の負の側面は別の場所で呼び出されたということだろうか。
なんともすわりが悪いが、これはこれで良しと言ったところかな。
■人物像
一人称:私 二人称:君 マスター:主上
日本三大怨霊にして天神、学問の神とさまざまな側面を持つが、召喚された場が進学校であったためか、
学問の神としての面が濃く出てきている。そのため戦闘力は低下している反面、人格は安定しており、
友好的な関係を築き易くなっている。生徒会の主目的である学校周囲の治安維持も、
己のありようと合致するため、問題なく受け入れている。
■戦闘スタイルと聖板戦争における方針
『方針・目的』
原則学校周辺の治安維持を目的として活動している。
マスターが積極的に騒乱の場に介入するので、それに随行し大怪我しないように手綱を取っている。
■サーヴァントとの関係
相棒にして守るべき学童の一人
■イラスト、小説の二次創作使用
自由