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概要

ホムンクルスに精神を移した魔術師。
肉体は12歳相当だが、本来の肉体のままであれば年齢は30歳を超えている。(興味がないのでハッキリ覚えていない)
令呪は現在の肉体に移してあるものの、死を偽装している関係で魔力供給は行っていない。
英霊という死者でありながら確立された存在に興味を抱き、彼らを研究対象として見ている。
そのため、英霊との接触を聖板戦争の開催期間に縛られないための準備を行ってきた。
準備の過程で自身の精神を何度もホムンクルスに定着させており、自分本来の姿形はすでに記憶にない。
現在の肉体は日本人をイメージして生成したのだが、瞳の色の調整を忘れていたためクォーターで通している。
セーラー服を着ている理由は「この年頃の日本人はこういう服装だと聞いた」とのこと。
性格

一度集中しだすと寝食を忘れる典型的な研究者タイプ。
目的のためなら手段を選ばない傾向があるものの、あくまで代用のきかない事柄に対してのみ。
例えば、ホムンクルス生成のため既にある死体を利用することはあるが、
新たに死体を用意するくらいなら別の手段で素材を用意する。
自身の研究が第一ではあるが、女性としての意識も一定以上あるため化粧や服装にもこだわりがある。
特に自身の魂を定着させるホムンクルスの造形は完全に好みで調整している。
両刀だが、どちらかと言えば同姓の方が好きなようである。
なお、少なくとも現在の肉体では未経験。
武装

インスタントホムンクルス
『簡易練成』によって生成した使い捨てのホムンクルス。
奇襲や盾としての運用が主だが、素材次第では圧倒的物量によるゴリ押しを行うことも。
また、生成時に簡易な命令であれば記憶させることができる。
台詞

「ふふっ、ちゃんとアタシが死んだって勘違いしてくれたみたいね」
「……アレは一体何をやってるのかしら?」
「戦ってる様子をちゃんと見たいけど、あんまり近付くと相手さんに気付かれそうなのよねぇ」
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