「私はただ一振りの刃であればいい」



導入部分:1度目の生では動乱期を駆け抜けた。二度目の生でも数多の戦場で剣を振るってきた。
此度の戦場は日本。かの国は現在戦乱とは無縁な平穏な国と聞いていたがそうでもないようだ。
まあいい、今の私はただの刃。主上の望むものを斬れればそれでいい。





■人物像


一人称:私 二人称:貴方 サーヴァント:主上 




厳密に言うと彼は英霊ではない。
英雄因子の研究に着手した煌ノ宮がもともと英雄として目覚めていた存在に対して英雄因子を投与したらどうなるかという実験のために
西南戦争末期に死に瀕していた彼に対して大量の英雄因子を投与することで生まれた存在である。
それゆえ生身の肉体を持った存在ではあるものの、その魂のポテンシャルは英霊と同等以上である。
さらに、その後も英雄因子の投与を受けたため膨大な数のスキルを保持している。



■戦闘スタイルと聖板戦争における方針


 『方針・目的』


主である煌ノ宮の障害となる存在の排除のみを目的としている。
具体的には、聖板戦争を平和的に解決しようとするものを秘密裏に殺害し、
戦争の終結を妨げるように動く。



■サーヴァントとの関係


自身に第二の生を与えてくれた恩人



■イラスト、小説の二次創作使用


自由