クラス | 真名 | ![]() |
|||||||||||||||||||||
キャスター | ザミエル | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
混沌・悪 | 男性 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | マスター | ||||||||||||||||||||||
174cm・65kg | 麻葛 久司 | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||
陣地作成:- |
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
実体を持たず、キャスターとして活動できないため、事実上使用不可能。 |
道具作成:A+ |
魔力を帯びた器具を作成できる。
契約者のイメージを元にして遠距離武器を生成し、宝具の媒介にすることが可能。 |
単独行動:A |
マスター不在でも行動できる能力。
ただし宝具の使用など膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 |
気配遮断:EX |
霊体化が使用できない代わりに、影に身を潜め、完全に気配を断つことが可能。ただし、自らの存在を認知している相手に対しては気配遮断のランクは大きく落ちる。 |
デア フライシュッツ 魔弾の射手 |
ランク:EX 種別:対人宝具
レンジ:1 最大捕捉:1 |
契約者と精神を共有し、自身の宝具と神秘性を一時的に貸与することで、擬似的なサーヴァントとすることができる。 この際のステータスは、契約者の元々の能力値に強く依存する。 完全な現界を果たしておらず、自身での戦闘手段を持たないキャスターは、これによって初めて戦闘が可能となる。 また、宝具の有効範囲が極めて狭いため、この宝具の使用中は、キャスターは常に契約者の影の中に潜む必要がある。 |
ラハト インデア シャッテン 悪魔は影にて嘲笑う |
ランク:C 種別:対人宝具
レンジ:- 最大捕捉:∞ |
魔術によって創り出した緋色の外套。
視覚的に自身の風貌を隠蔽すると同時に、ステータスの一部を虚偽の記述に書き換える。 これにより、他の参加者は『キャスター』を『アーチャー』として誤認する。 また、同ランク以下の真名看破能力を無効化し、Bランク以上の真名看破能力を阻害する。 サーヴァントの真名を看破されることにより、この宝具の効果は消滅する。 |
デア フライクーゲル 撃ち貫く自在の弾丸 |
ランク:E〜A++ 種別:対人宝具
レンジ:99 最大捕捉:1 |
使用者の魂の1/7を消費して必殺必中の矢を削り出し、超速で射出する。
この一撃は、距離や状況を問わず、狙った部位に必ず命中する。 なお、この宝具は魂同士を直接衝突させることにより、魂砕き(アウトブレイカー)として機能する。これにより、魂を持つ存在に対して擬似的な概念武装たりうる。 この宝具の威力は、使用者の魂の質と使用量から決定され、弾の形状は契約者が最も扱いやすい遠距離武器に合わせて変動する。 また、最後の一発の標的の決定権は、使用者ではなくキャスターに委ねられる。 |
![]() |
![]() |
外套なし | ■■■ |
エクセル |
というわけでギリギリでの投稿となりました。
オペラ「魔弾の射手」から悪魔、ザミエルです。アーチャーかと思ったか?キャスターだよ! ただちょっとアレンジきかせすぎたかも。 影から影、マスターからマスターへと移り住み、言葉巧みに契約し、都合が悪くなったら切り捨ててトンズラぶっこく、そんな外道サーヴァントの出来上がりです。 マスターとの信頼関係?何それ美味しいのとばかりにマスターを使い捨てるサーヴァント。 即席アーチャーを作るキャスターとどちらもなかなか要素としては新しいのではないでしょうか。 ただ、捏造多めでちょっとひねり過ぎたかも。 用途としては、他作者さんのキャラと契約させてシナジーを狙ったり、悪役として退治されたり。夢は広がりまくりです。 最後に一言、「僕と契約して聖板戦争のマスターになってよ!(生き残れるとは言っていない)」 |