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クラス 真名
ステアラー ■■■
属性 性別
中立・中庸
身長・体重 マスター
162cm・45 kg ルイス・ハウエル
詳細情報
筋力 耐久 敏捷
魔力 幸運 宝具 EX


保有スキル

心虚の魔貌
魅了、支配、混沌の力を持つ容貌。魔貌でもあり魔眼でもある。その正体は抑えきれない邪神の、精神を侵す思念波である。 よって、魔貌とは名付けたが、顔自体に何らかの力があるわけではない。ただ顔、とりわけ眼球が強力な魔力を帯びた思念波を発する場所というだけである。 彼女にとっては微々たる漏れなのだが、人間にしてみれば強烈な効果を発揮してしまう。 思念波の影響を受けた感受性の高い者は、ステアラーから目が離せなくなり、更に深く影響を受ける羽目になる。所謂SAN値が下がり、正気を失い、 放っておけば発狂する。 これはステアラーが望んだ能力ではない。彼女は人間と仲良くなりたいのであって支配したいわけではない。なので普段は自前の特別なサングラスを着用する。 それでもサングラス故に思念波は漏れてしまうが、かといってアメコミの磁界王○○ニートの様に兜をかぶるわけにもいかない。


永口回帰
ステアラーの放つ一つ一つの言葉。名前の由来は勿論永劫回帰であり口は当て字。ステアラーの放つ言葉には〈実在(真理)〉を強制する力がある。 肯定せざるを得ない説得力というべきか、頭が考える前に否応なしに納得させられてしまうのだ。彼女の言葉にNOと言えるものは余程の精神力を持つ者だけだろう。


外なる契約
マスターとサーヴァントとしてではなく、人間と邪神としての契約。人間が願えば、その命と引き換えに望みを叶えるというお決まりのモノ。 特に命を奪う必要はないのだが、邪神にも体面があるのか、そこはきっちりしている。 マスターによっては彼女と契約する可能性は大いにありうるだろう。


保有宝具
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シュブ=ニグラスとの性交によって生まれた、ステアラーの落とし仔達がそのまま生ける宝具となったもの。
ステアラーの蝙蝠の様な翼から3体の地獄の猟犬(実際は犬とは全く違う化物)が召喚され、異次元を通って次元を越えて対象を自動追跡する。
その出現方法は変わっていて、90度以下の鋭角がある場所でないと出現することが出来ない。(逆に鋭角があれば結界の中でも自由に進入可能) 出現の際、青黒い煙のようなものが噴出し、実体化する。
噛み付かれると魔力を大幅に奪われてしまい。3体同時に噛み付かれると、強制的にいかなる者も異次元に引きずり込まれ、そこで終了となる。
ステアラーのゲーム感覚から生まれた、効果というよりはルールに近い能力である。 尚、身を守る唯一の方法が、身辺から一切の鋭角をなくし「曲線」のみで構成する事に由来して、 この猟犬達は基本的に殺すことができない。つまり猟犬を消すためにはマスターかサーヴァントを消すしかない。

この宝具は真名解放により非常に厄介な時間を超える力を得る。
しかし真名解放以前に遡ることはできない。そして遡った際はその時間軸の宝具に成り代わる為、常に3体である。相手がどう躱すかどう攻撃するか、 対象がどの様に行動するかを学びながら、猟を完遂するまで何度も繰り返す。基本的にこの猟犬以外、時間を遡ったことには気づかないが、 何度も繰り返す内に、何故か既視感を感じる者達がいる。
突破口があるとすればその既視感かもしれない。


???
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マスターとの外なる契約により限定的に、イヤイヤ顕現した反則的能力であり、ここでは一応宝具とするが、 実際は宝具ではない本体からの外なる力。ステアラーだからこそ可能なシステム介入をもって可能になる能力である。
ほんの少し通常の能力を解放し、ゴルゴーン様な姿になる。 その背中に生えた翼はあらゆる指定した存在を吸い込み、本体のいる闇の次元に招待する。 本体と対峙した者が元の場所に帰って来る事はまずないだろう。何の制約も受けてない邪神と対面して、勝てるサーヴァントやマスターはまずいない。 そもそも同じ次元に存在し続けることすら不可能。全くの別次元である。例え可能でもほんの一瞬で始末され、感覚的には永遠に等しい苦しみを味わう事になる。 この宝具は基本的には語られない裏設定の様な物であり、著しく物語を白けさせ破綻させるのでストーリー上はおそらく行使しない。 何かしらの理由で行使したとしても彼女の強い意思で聖板戦争からは降りるだろう。自らバランスを壊してしまっては意味がないし勝っても嬉しくもない。キャラ紹介の一部として存在するのみ。
勿論勝利時に限る。


イラスト
ステアラー ステアラー マスター・ルイス


投稿者・コメント

イ○○○○○○○
この鯖はイレギュラーです。鯖の本体が強引に自分の分身を鯖として召還しています。
なので真名も多分ステアラー故にルール違反です。 鱒は弾丸に怨霊を込めるKAITENという術を使うのですがその設定が魔術の研究成果から細かく説明するというイカレっぷりでひどかったです。
パパの元親友で不良漫画を愛するイギリス人魔術師。