氏名 | 職業 | ![]() |
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山寺 天馬 | 修験者 | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
混沌・中庸 | 男 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | 年齢 | ||||||||||||||||||||||
185cm・88kg | 28 | ||||||||||||||||||||||
活動拠点 | サーヴァント | ||||||||||||||||||||||
東部/森林地帯 | アーチャー | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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神通力(偽):A+ |
本来は、修験の果てに得られる後天的な異能。 魔術とは異なり、いわば意図的に通常の人類の脳のチャンネルとは別のチャンネルに脳を合わせることで習得されるスキル。 (偽)とあるように、彼の神通力は本来のソレとは異なっている。 しかし、当人が神通力だと盲信しているために神通力として扱われている。 |
心眼(偽):B |
視覚妨害による補正への耐性。 第六感、虫の報せとも言われる、天性の才能による危険予知である。 |
精神感応:EX |
自身の精神と他の精神をリンクさせ、対象に対して精神的な働きかけを行う異能。 ランクEXは他に類を見ないほど強力な精神感応能力であり、人はもとより、動植物や無機物、果ては世界そのものへの干渉を可能とする。 先天的な異能であり、彼は無意識にこれを制御している。神通力(偽)や心眼(偽)は全てこのスキルによるものである。 極めて高位の異能であり、意識的に制御することができれば根源への扉すら容易に開ける。 尤も、彼の肉体はそれを許容できるほどの性能がないため、意識的にこの異能を認識した瞬間に廃人となる。 又、同位階の存在に対してこの異能を発現した場合、その精度は極めて落ちる。 彼の強い思い込みによって、感応能力の一部が「神通力」「心眼」として発現している。 その強い思い込みも、最初にそう考えた時に異能による自身に対する強力な暗示が発動しているからである。 |
喝破 |
神通力(偽)による読心。対象の表層意識での思考を読み取る。 人以外にも、獣などの単純な心を持つ動物の思考も読み取れる。 彼がより強く念じれば深層意識すら読み取れるが、当人にも負担が大きい。 と、思っている。実際は全く負担はなく、思い込みで自己を傷つけ負担をかけているのである。 また、実際は意思のない木石等の記録すらも読み取れるものであり、「生物の表層意識を読み取るもの」と勘違いしているためこうなっている。 |
念撃 |
神通力(偽)による念力。念じることで対象に見えない打撃による攻撃を行う。 彼がより強く念じるほど威力が向上し、最高で自動車を1m程動かせる程の威力となる。 と、思っている。実際は世界の記録を「相手に対して打撃を与えた」というように上書きしている。 よって、敵対するものが同位階の存在でない限りは、直接死を与えることも不可能ではない。 尤も、彼は「相手を念力でふっとばすもの」と強く考えているので無意味である。 |
我流格闘術・熊殺し |
彼が独自に編み出した格闘術。
神通力(偽)による自己の強化と、周囲の気配を読んで受け流す合気の心得を以って戦う。 熊の攻撃を華麗に受け流す様は超一流の武術家を彷彿とさせるとか。 これも当然、我流だとかそんな立派なものではない。 実際は世界の記録から武術の記録を自身に上書きし、その上で相手の感情を無意識に読み取ることで擬似合気を実現しているに過ぎない。 また、身体能力が上昇するのではなく、自己の肉体を破壊しないようにするリミッターを解除することで人間離れした能力を生み出している。 それに付随する痛みは暗示によって麻痺しているため、彼は痛みを気にせず戦うことができるのである。 また、リミッターのない状態での運動で筋肉が過剰な損傷を負ったとしても、彼は「自分の力で体が傷つくはずがない」と無意識下で考えているため、その損傷は平常状態に上書きされる。 |
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表情集・令呪 | 槍 |
禊 |
現代を生きる山伏。なにか間違った修験道を送っているが当人はそれに気づいていない。 多少服とかのドットに気を使って描いた。どれほどの意味があるかは不明(*´ω`*) 隠し設定: 精神感応・暗示の能力者。ただし、無自覚・無差別かつ最高位というはた迷惑さ。 生まれつき人の多い街の中で多くの精神をノイズとして捉え、非常に息苦しさを感じていた。 そのことで子供の頃に家族と喧嘩し、家出して無意識下で山に向かった。 山の生き物は単純な精神構造しか持たず彼の脳に負担をかけず生きやすかったことを本能的に察していたためである。 そのため、自分が山の生き物だったんだというように思い込んでしまったのである。 それだけなら問題は、その際に自分に対して強力な暗示が働き、山に帰る存在であると修正不可能なまでに自分を定義してしまっている。 それ故に、山岳信仰である山伏になろうと決意した。 最終目標は自然への回帰だが、それも全ては最初の暗示が原因である。しかしその暗示がなければいずれ現代社会に押し潰されていたため良し悪しである。 なげえみづれえよみづれえ(*´ω`*) |