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クラス 真名
アーチャー アルジュナ
属性 性別
秩序・善
身長・体重 マスター
170cm・58kg 山寺天馬
詳細情報
筋力 C 耐久 C 敏捷 A
魔力 A 幸運 A 宝具 EX


保有スキル

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。


単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。


神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
雷神の子であるアーチャーは高い神性を持つ。


千里眼:A
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
アーチャーは標的への類まれなる集中力で、あらゆる障害を透過し標的を視認することができる。


変装:A
変装技術。アーチャーは英雄や王ですら見破られないほどの高い変装技術を持つ。
相手がアーチャーに対して行う情報の看破確率をマイナス90%する。この効力は変装時しか効果を成さない。


保有宝具
ガーンディーヴァ
雷光よ、天を疾れ
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:10〜99 最大捕捉:100人
アグニ神から授けられた弓と、矢が尽きない矢束。元は空と水の神ヴァルナの武器。
矢筒は物質変換機構を備えた礼装であり、アルジュナの雷の魔力を用いて稼働し、大気から矢を生産する。 アーチャーはこの矢に神々のマントラを乗せることで、アストラを放つ事ができる。
「アストラ(Astra)」とは即ちサンスクリット語における「矢」を意味する真言であり、例えばブラフマーストラは「ブラフマー神の矢」という意味である。
真名を開放して空に矢を放つことで、矢が空に吸い込まれていき、レンジ内の任意の対象に対して神雷となって落ちる。 この際複数の相手を対象にとることが可能である。また、連射や複数の矢の同時斉射も可能。使い方次第では矢の雨を降らせる。


ブラフマーストラ
梵天よ、地を覆え
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:10〜99 最大捕捉:1000人
ブラフマー神の飛び道具を召喚するマントラ。
ブラフマー神の名を唱えることで敵を追尾して絶対に命中する。
またその火力も高く、一撃で軍勢を吹き飛ばすことが出来る。


パーシュパタ・アストラ
自在天よ、呪を穿て
ランク:EX 種別:対人宝具〜対界宝具 レンジ:1〜999 最大捕捉:1個
アーチャーの切り札たる矢の形状に押し固められた炎。シヴァ神から授けられた矢であり、単発ながら絶大な破壊力を持つ破壊の概念武装。
破壊対象を指定する事ができ、指定した破壊対象に絶対に命中し破壊するという万能破壊宝具。 ターゲットには小さな物体から軍隊、城、果ては結界や空間といったものに対してまで指定することが出来る。シヴァ神が使用すれば全宇宙すら破壊する。
但し、欠点として1本しか存在しないため、一度使用したら二度と使えなくなるという一発宝具でもある。 更に使用制限が課せられており、敵対者が自分自身より実力のない場合には使用できない。


ローカパーラ・アストラ
三天よ、無に還せ
ランク:A++ 種別:対国宝具 レンジ:1〜999 最大捕捉:万単位
アーチャーの奥の手。師によって教えられたマントラを用いた絶技。
火神アグニのマントラが乗った矢であるアグネーヤストラ、水神ヴァルナのマントラが乗った矢ヴァルナストラ、風神ヴァーユのマントラが乗った矢ヴァーヤヴィヤストラを用いての三本同時射。 相反する属性である火の神と水の神の力を衝突させ、それを風神の力で周囲に撒き散らす。相反する神威の衝突によって発生する対消滅を拡散する宝具。 その破壊範囲・威力は共に筆舌に尽くし難いほどであり、一撃で国家を粉々に消し飛ばす最強奥義。
また、それぞれの矢自体、ランクAの高威力対軍宝具として機能する。
本来ならば、アグネーヤストラによって発生した火炎をヴァルナストラで消火、そこにできた雲をヴァーヤヴィヤストラで払うという神業である。


イラスト
矢筒


投稿者・コメント

なんかエロい格好で満足。踊り子だからね、しょうがないね。

叙事詩『マハーバーラタ』のパーンダヴァ五王子の三男。三男とか言ってたけど普通に娘。息子とか言ってたけど普通に娘。
但し公の立場として五王子であるほうが都合がいいため表向きは王子で息子。つまり、常に男装していた。
頼みごとを断ることができない質であり、かつ男女問わずに基本優しい人柄であるためにすごく人気が出た。その結果が娘なのに4回も別な女性との結婚である。
もっとも彼女たちは特に夫婦らしいことをする気もなく、ただ一緒にのんびり出来ればそれでよかったため関係は良好なんだとか。
男性性を女神によって奪われたという逸話は、男性性を失わせたという女神の発言にこれ幸いと乗っかり、女性らしい踊り子をやっていたのである。女神様もびっくりしただろう

という設定。無理がある?知らんな。他とかぶったら?知らんな。