氏名 | 職業 | ![]() |
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ディタミナー 確定者 |
なし | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
混沌・狂 | 女 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | 年齢 | ||||||||||||||||||||||
- | - | ||||||||||||||||||||||
活動拠点 | サーヴァント | ||||||||||||||||||||||
全域/その他・特定拠点なし | アヴェンジャー | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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封印指定 |
魔術協会が唯一無二の希少能力を保持すると判断された魔術師に与えられる称号。
また、同時にその称号を与えられた存在に対する保護令状である。 彼女は類稀なる特性とそれを十二分に扱える魔術師としての才能を持っていたために封印指定を執行された。 現在はその能力に必要な眼球と脳髄のみが保存され、残りの部位は破棄されている。 |
魔術:EX |
魔術を操る能力。彼女は極めて限定的な魔術特性を持っており、回路も特性に合わせて特化している。 その能力は「未来」の確定であり、瞳に全魔術回路が集積している。もはや権能に近い評価規格外の魔術であり、それ故に封印指定を受けた。 魔術系統:魔眼・未来確定 魔術回路/質:A++ 魔術回路/量:B 魔術回路/編成:異質 魔術特性『決定』 魔術属性『架空元素・無』 |
イヴィルアイ・ラプラス 自由亡き瞳 |
ランク:A++ 分類:魔眼 |
彼女を「確定者」という名前で保存させることとなった、唯一使用できる魔術たる先天的魔眼。 彼女の瞳は原子や量子のようなミクロスケールから銀河の公転のようなマクロスケールまで、視野内のあらゆる要素全てを観測することができる。 そしてその要素の過去現在未来の変動から、導き出した未来を確定して世界に刻み込むという魔術である。 問題はこの「確定」というところにあり、本来観測できないがゆえに「並行世界」として変動しうる世界を一つに収束させるという欠点を持つ。 彼女の瞳に映ってしまえば最も発生しやすい事象で世界が固定されてしまうため、その世界に選択肢が存在しなくなってしまう。 つまり、彼女の魔眼は人の自由意志と可能性を奪い、未来の奴隷としてしまうという極めて悪質な効果を持つということである。 また魔術師からみた場合、魔眼によって「根源」への到達可能性を切り捨てられてしまうため、魔眼を知った魔術師たちはすぐに彼女を封印指定した。 |
イヴィルアイ・パンドラ 杞憂無き瞳 |
ランク:EX 分類:魔眼 |
彼女のもつ魔眼の真の能力。魔眼に絶対に映らない要素を利用した絶対権。 魔眼である以上、視野に入らなければ彼女は対象を観測できない。そして人体の構造上、彼女は魔眼で「自分の顔」、ひいては『自分の思考』を見ることができない。 つまり彼女は過去現在未来のあらゆる視野において『自身の思考』という要素を扱えないため、彼女の意思・思考は魔眼の確定した世界を覆せる。 この特性を応用し、己の思考をバタフライ効果が発生するように変化させることで、自身の望むように未来を書き換える事ができる。 ただし、書き換えられる範囲は「発生しうる事象」限定であり、例えば「急に夜が昼になる」といった事象は発生しない。 この能力が意図的に扱えるようになったのは封印間際であり、生前は無意識的に、多少自身に都合のいいようにしている程度だった。 |
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ケースとか表情とか | 令呪 |
禊 |
手抜きデザイン。サーヴァントに全力を尽くした余力で出来たドット絵と言っても過言ではない(*´ω`*) ただ設定は脳みそひねって作ってみた。サーヴァントの設定は彼女の余力で出来ている(*´ω`*) 超インチキ能力だけど自分では動けないしケースの窓も開かない。そんな瓶詰め彼女の明日はどっちだ。 |