氏名 | 職業 | ![]() |
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アリアス・ ヴァイヴァーモート |
ヴィラン(?) | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
混沌・悪 | 男性 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | 年齢 | ||||||||||||||||||||||
188cm/1200kg | 26歳 | ||||||||||||||||||||||
活動拠点 | サーヴァント | ||||||||||||||||||||||
東部、森林地帯 | キャスター | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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外科医 |
外科医としての職能を持っている。 彼の魔術師としては特異なスタイルもこの技術に依っているところが大きい。 |
生気吸収 |
生物を捕食することにより、非常に高い変換効率で魔力及び生命力を回復、蓄積することができる。 吸収、回復の速度も非常に速く、人間一人くらいならものの数分もあれば完食が可能。 |
治癒 |
強力な治癒能力を備えた肉体。 手足が斬り飛ばされるような重症であっても(もともと彼自身の手足ではないが)、 数秒〜数分で回復が可能。 |
無痛覚 |
特殊な加工を受けた彼の肉体は通常の手段によって痛みを感じることは無く、 その為戦闘においても苦痛及びそれに由来する恐怖によるペナルティを被ることが無い。 痛みを感じないということは自分が受けたダメージを図りにくいということでもあるが、 能力の特性上重篤なダメージを受けること自体が稀である。 |
ミリオンキメラ 百万合体 |
これまでに発見した生物のこれはと思う部分を切り取り、自分の体に移植している。 優秀な生物の器官、即ち能力を片っ端から移植することで、自分の能力として使用することができる。 「生物」には勿論人間も含まれる。 移植された器官は通常は折りたたまれて縫い目状の傷痕の内部に収納されており、普段の彼は 多少いかれているものの普通の痩せぎすのあんちゃんにしか見えないが、能力の使用の為に 移植した器官を展開・開放することにより、歪極まりない異形の怪物へと変容する。 大雑把に言ってネロ・カオスの「獣王の巣」のようなことを外科的に行っていると思えばよろしかろう。 ビジュアル的には物体Xとかその類のような気もするが。 |
リジェネレーター“シンブ” 再生蟲 |
「百万合体」を可能にする基礎技術で、ヴァイヴァーモートの体内を縦横に走り彼自身と 移植した組織その他を縫合している一種の魔道生物。 「蟲」となっているが実際にはどちらかというと植物或は菌糸に近い組織であるらしい。 宿主であるヴァイヴァーモート本体、もしくは移植した器官が損傷すれば超高速で治癒、修復を行い、 また殺した生物を取り込んで移植する「手術」を行う能力もある他、外部に「葉」を伸展して 光合成によってエネルギーを供給する能力もある。 ヴァイヴァーモートとは寄生というよりはむしろ共生的な関係であるらしい。 |
スリザーワーム 骸妖蛆 |
体内に常備している一種の使い魔。 相手の体に触手を突き刺すことにより「素(エレメント)」を注入、注入された「素」は体内で 最大10数cmほどの蛆もしくは蛭に似た蟲に成長、増殖し、犠牲者を内部から食い荒らす。 中途段階では苦痛が極めて少なく、体調の異変に気が付いたころには大概手遅れという性質の悪い術。 成長した妖蟲は犠牲者の体内一杯になるほどに増殖するとその肉体を食い破り、 新たな犠牲者に侵入してそこで増殖を繰り返す。 術者であるヴァイヴァモートは蟲の行動、増殖、拡散を制御できる他、蟲を脳に侵入させることによって 蟲の寄生を受けた犠牲者を意のままに操ることができる。 |
島村鰐 |
一年ぶりの企画でしたが、今回は結構いろいろな理由で苦労しました (割と企画自体とは関係の無いところの苦労が多い気がしますが)。 番号は三番目に取ってますが、今回の一連のキャラの中ではこいつが一番最初にできてたキャラで、 他は彼の物語の為に作られたような感じになっています(愛原君はちょっと違うが)。 今回何か傷痕&縫い目縛りみたいになってるのはだいたいそのせい。 |