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氏名 職業
目取真 重雄
(めどるま しげお)
高校生
属性 性別
混沌・善
身長・体重 年齢
154cm・41kg 17歳
活動拠点 サーヴァント
その他 アニマル
詳細情報
身体能力 戦闘技術 魔力量
魔術評価 精神強度 幸運


保有スキル

漫画狂:A
あらゆる漫画作品を読破し、それらの知識に通じている事を現すスキル。人生の様々な危機に直面した場合、『あの漫画の主人公ならばどうしただろう』と考える事により窮地を脱することもある。


中国拳法(義和拳):D
第三次聖板戦争での自身のサーヴァントにして師匠、林黒児から習った武術。流派は義和拳。接近短打と立ち関節技の組み合わせを主体とした、護身に優れる拳法である。かつてはひょろいもやしっ子だったが、日々の修行によりそこそこ鍛えられている。しかし基礎身体能力が低いのであまり強いとは言えない。実はあの伝説の武術、チャ○ーの技が加味されているとか…。


漫画魔術:D
現代日本で購読できる漫画の登場人物のイメージを我が身に憑依させ、その能力を使用する魔術。前回の魔術奥義である『 偶像重身・降神付体 』と同様のもの。見た目の派手さの割に攻撃力が低く、牽制・かく乱にしか役に立たないのでランクダウンしスキル扱いとなった。魔力消費が少ないのが利点。これもまた原型となったのは、林黒児から習った義和団の秘術である。


樽。正確には樽状の鎧。一見非常に珍奇な見てくれではあるが、高い衝撃吸収力と対魔力:C相当の特性を持つ優れたマジックアーマー。内部の温度を一定に保ち、寒暖にも強い。手足を引っ込めて転がれば、高速移動も可能。サーヴァントがプレゼントしてくれたものである。中は全裸。


犬儒派
哲学の一派。禁欲を重視し、世俗の富や権力から距離を置く事を旨とする。机上の学問ではなく実践哲学であり、学派の者は犬のように粗末な暮らしをする事からこう呼ばれた。その思想に心酔するあまり、すっかり感化されてしまった目取真も犬儒派を名乗る。た、単純…。


????
目取真の持つ隠された秘密の能力。とある因子を一定時間、その身に集積する事ができるらしい。たとえ何の取柄もないヤツだって、一瞬くらいならヒーローになれるんだ。


魔術・奥義

聖板魔術・英雄重身
新たに修得した魔術奥義。前回行われた第三次聖板戦争で出会った、数々の英雄達のイメージを魔力の鎧としてまとい彼らに一時(約2分)変身する事で、その能力を模倣・再現して使用する魔術。もちろん偽者なので本物より威力は弱い。また、その姿はイメージを元に魔力で構成された像に過ぎないので、炎などの属性効果まで再現されているわけではない。この術の本質は、前回の魔術奥義『 偶像重身・降神付体 』による漫画キャラクターへの変身と同一のものである。力の源泉は術者である目取真が対象に抱く強い憧れの気持ち。あの人のようなかっこいいヒーローになりたい!…という想いが契機となって発動する。その為か、変身するのは彼にとって憧れの対象になりやすい同年代の男性に絞られるようだ。あくまで目取真のイメージが元となっているので、よく見ると目鼻立ちや衣装など細部が微妙に違ってたりする。この能力のヒントになったのは、焔条陽介の能力『走り火』であったと思われる。

  《変身例一覧》

○小屋敷 楠…配管氏作成キャラ。彼に変身する事で爆轟の杖を振るい、火炎爆風で周囲をなぎ払う。
○日我 暢…夜霧氏作成キャラ。彼に変身する事で魔導剣士?としての戦闘力を発揮、霊刀の斬撃と空手技を放つ。
○焔条 陽介…エクセル氏作成キャラ。彼に変身する事で炎による武器や動物を作り出し、攻撃する。
○ギルバート・ウィンザー…シダ氏作成キャラ。彼に変身する事で魔力を込めた機巧剣の一撃を放ち、魔力砲弾も撃つ。
○風蔵 礼善…ナハト氏作成キャラ。彼に変身する事で妖精を生み出し、使役する。偽者なので微妙に妖精がダサいデザイン。
○宗像 四郎…島村鰐氏作成キャラ。彼に変身する事で妖刀狂狼村正を振るい、あらゆる物を断つ。いや変身した偽者だからあらゆるは無理か。
○天悼 柊夜…harudi氏作成キャラ。彼に変身する事で物質転移の術を使い、H&Kを手元に転移させて銃撃を行う。
○ニルス・アノー…えぬえ氏作成キャラ。彼に変身する事で強力な電流を生成し、相手に撃ちこむ。
○龍宮 賢一…禊氏作成キャラ。彼に変身する事で魔術ケンカ殺法を使用。炎と拳による連打を仕掛ける。
○アンノウン…AMZAK氏作成キャラ。彼に変身する事で 気で作り出した太刀を繰り出し敵を両断する。
○積木 景…能井氏作成キャラ。彼に変身する事でイケメン気分になれる。彼の兄から写真を見せられただけで、本人に会った事は無い。
○ふられマン…リアス式海岸氏作成キャラ。彼に変身する事で通報される。目取真が彼のどのへんに憧れたのか不明。



聖板魔術・英霊重身
新たに修得した魔術奥義。前回行われた第三次聖板戦争で出会った、仲間サーヴァント達のイメージを魔力の鎧としてまとい、彼らに一時(約2分)変身する事で、その能力を模倣・再現して使用する魔術。上記の英雄重身とほぼ同質の術である。異なる部分はその高い再限度がもたらす威力。それは表面的な憧れなどではなく、彼らとの間に築いた深い絆が生み出した賜物。今は亡き戦友である彼らへの、痛切な哀訴の念が契機となって発動する。ただし再限度が高いがゆえ、漫画魔術や英雄重身と比べて魔力消費が大きいのが弱点。

  《変身例一覧》

○林 黒児
…前回戦争でのサーヴァント。彼女に変身する事で、黄蓮聖母の力による回復術、神打の身体強化による義和拳の連撃技を再現。目取真の師である彼女への思いはひとしおであり、その気持ちが高い再現度として現れている。
○藤原 信長
…前回戦争での仲間で、小田吉法子のサーヴァント。彼に変身する事で、太政大臣のカリスマを発揮。中世日本人のサーヴァントから一定の敬意を払われ、交渉に有利に働く(2分だけ)。
○八戸太郎天空
…前回戦争での仲間で、グレートローニンタイターΩのサーヴァント。彼に変身する事で聖なる浄化の光を発し、邪悪な存在や霊体に大きなダメージを与える。
○グレートローニンタイターΩ
…前回戦争での仲間。彼に変身する事で、怪しげな未来兵器の数々を用い敵を眩惑する。あんまり強くないので変身する事は少ない。タイムマシンの再現まではできないようだ…。




投稿者・コメント

国巣
目取真チームのリーダー。正直リーダーの資質はあんまりない。
ほしずなビーチ野球チームのレフト。背番号10番。

第三次聖板戦争に引き続いて登場、国巣キャラとしては初代タイターに続く二代目主人公格。
今回はライバルキャラの藤八水が登場、彼との友情と確執がテーマとなる。
前回はあまりに弱過ぎたので、今度は新技も得てパワーアップ…と思ったら!
第四次の他作者さんのマスター達は、前回にも増して武闘派ぞろい。こりゃ死ぬな…。

    各キャラ製作者の皆様、許可もとらずお名前を使わせていただきまして申し訳ない。
これも方々の魅力的なキャラクターを愛するゆえ。なにとぞ、ご容赦くださいませ。