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氏名 職業
十七代目松山主水

(まつやまもんど)
霊長総軍
属性 性別
混沌・悪
身長・体重 年齢
163cm・43kg 17歳
活動拠点 サーヴァント
その他 アサシン
詳細情報
身体能力 戦闘技術 B+ 魔力量
魔術評価 精神強度 幸運


保有スキル

剣術:B
祖先である妖剣士・松山主水から代々受け継ぐ剣術流派、二階堂平法を伝承した剣の使い手。 幼少期からの厳しい修行に耐えかね、家を飛び出した。基本怠け者なので技術そのものはたいしたこと無いが、高い剣の才能がそれを補っている。


心の一方:A
精神干渉系魔術にも等しい催眠術の一種。精神のみならず、人の魂にすら影響を与えて変質させる恐るべき術。『積翠雑話』によれば、もともとは義経流の剣術の技だという。 剣士としてはそこそこの技量しかない杏音だが、この催眠術の技能は極めて高い。


歩雲履:B
異常な身のこなしの軽さ。初代松山主水は塀や濠を助走もせずにその場からいきなり飛び越えたり、垂直の壁をヤモリのようにはりついて這い回り、壁を駆けのぼって天井を逆さまに歩いた等の逸話が残る。中国拳法で言う所の軽身功のようなものか。


命律崩し:A
呼吸やまばたきなどのささいな仕草から相手の肉体のバイオリズムを読み、そこから精神のリズム、ひいては魂のリズムを読み取り、最適なタイミングで攻撃をしかけることができる。相手は著しくペースを崩し、実力の半分も出せぬまま気がつけば倒されているだろう。具体的には命中率・回避率の大幅な低下である。ただし、同様の能力を持つ相手には通じない。




魔術・奥義
しんのいっぽう・ドォーン
心の一方・導遠
指や刀の切っ先を相手に向け、発した裂帛の気合を相手にぶつける遠当ての術。気の入れようによって金縛り・転倒・気絶など効果を調節でき、相手の心を揺さぶって精神抵抗値を下げる事もできる。
…心のスキマ、お埋めします。


しんのいっぽう・きょうかすいげつ
心の一方・強化酔月
術を施す事により、数分の間対象を一時的に剣の達人へと変貌させる。具体的には剣術:Aのスキルを付与、戦闘技術ステータスをAに上昇させる。逸話によれば初代松山主水は、主君・細川忠利をあの柳生宗矩を倒せるまでに強化したという。
…いつから自分が弱いと錯覚していた?


しんのいっぽう・ひょうきのじゅつ
心の一方・憑鬼の術
自らに強力な自己暗示をかけることによって潜在能力を限界まで引き上げ、一時的に身体能力を向上させる。身体能力と精神強度がAクラスとなり、攻撃ダメージにプラス修正がつく。これを使うと筋肉ムキムキになるのが嫌で、杏音はよほど追い詰められない限り使用しない。るろ剣で鵜堂刃衛が使ってたやつです。
…我が一撃は、無敵なり。




投稿者・コメント

国巣
霊長総軍・下級エージェント。『 十七代目(セブンティーン)』の異名を持つ。

先祖より受け継ぐ催眠剣法・二階堂平法の使い手。本名は松山杏音(まつやまあんね)。
表の顔はギャル系ファッション雑誌の読者モデル。
権力者の愛人になり、そいつを催眠術で操って裏から世界を支配するとかガチで考えてる。

  見た感じはおバカなチャラ子。