氏名 | 職業 | ![]() |
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皆津 甕人 (みなづ みかひと) |
霊長総軍 | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
秩序・悪 | 男 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | 年齢 | ||||||||||||||||||||||
181cm・82kg | 25歳 | ||||||||||||||||||||||
活動拠点 | サーヴァント | ||||||||||||||||||||||
その他 | アサシン | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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魚人の血族 |
いにしえの頃より日本近海に棲息していた、魚人の血を引く末裔。彼はその中でも『鮫人』と呼ばれる戦闘的な種族に属しており、常人を上回る身体能力や特異な力を持つ。例を挙げれば水中で長時間自在に活動可能であること、骨格の一部を軟骨化し柔軟な身体運動ができることなど。この他、彼は通常の鮫人たちにはない毒棘や発電器官を生まれつき備えており、突然変異種ではないかと言われている。また、その精神構造は人間とやや異なるためか精神干渉系の魔術も効きにくい。古の魚人は海の人狼とも称され、かつては神獣クラスの者もいたが、現在その力は大分衰えているとのこと。 |
魔術:D |
水属性を中心とした魔術を幾つか使用し、水に粘性を与えて相手の動きを封じる、高温の熱水を浴びせる、などの攻撃魔術を得意とする。水を用いた防御や治癒の魔術も修得済みだが、こちらはあまり得意ではない。この他、真水を海水に変える術なども修めている。 |
生体レーダー |
体内に有する発電器官を用い、身体から電波を発して半径100m以内にある周囲の物体の位置を正確に探知する能力。なお発電器官は電気ウナギが持つ1000ボルト級のものではなく、100ボルト程度のもの。よって他者を感電死させたりは不可能。気配遮断等の能力を破る事ができる。 |
エージェント |
魔術組織『霊長総軍』に所属するエージェント。組織からの命令で様々な任務をこなし、場合によってはその援助を受けることができる。戦闘力の点で未だ上級の幹部達には及ばぬまでも、下級エージェントの中では飛びぬけた実力を持っている。 |
毒棘剣 |
皮膚の一部を硬質化して作成した約30cmほどの硬い棘。これを手首から生やし、短剣のように振るい敵を切り裂く。この棘は先端の毒腺からタンパク質毒であるホスホジエステラーゼを分泌しており、体内に入れば細胞を破壊して炎症を引き起こす。折れても暫くすれば再生し、さらに周波数の高い電波を棘から発生させれば、高周波ブレードのようにして切れ味を高める事もできる。エイの尻尾の先についてるアレ。 |
高熱粘水弾 |
水に高熱と粘性を与え、投げつけるようにして敵に浴びせる複合術式。甕人は水圧を操作して高める術が苦手であり、水属性の攻撃魔術でよく知られる水鉄砲やウォーターカッターのような技が使用できない。その欠点を補う為に完成させた技。拷問などの残酷な用途にも使える。 |
ブラック・スモーカー |
硫化物を含んだ猛毒の黒い熱水を召喚し、相手に火傷と毒のバッドステータスを付与する。火山活動が活発な海底に存在する『熱水噴出孔』を再現した魔術。水属性に加えて地、火の属性も含む高度な複合魔術であり、本来水の単一属性である甕人には使用できない術。しかし言わば海属性とも言うべきものを持つ魚人の血により、その修得を可能としている。 |
国巣 |
霊長総軍・下級エージェント。『海僧(シー・モンク)』の異名を持つ魚人。
過去に連続通り魔殺人を起こしており、退魔師たちに狙われているとか。 月歳一族の人とかに会わないよう注意だ。 サメ男に見せかけて、実は怪奇シビレエイ男。あるいは海底原人ラ○ン。 |