氏名 | 職業 | ![]() |
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目取真 重雄 (めどるま しげお) |
霊長総軍 | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
混沌・悪 | 男 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | 年齢 | ||||||||||||||||||||||
174cm・71kg | 20歳 | ||||||||||||||||||||||
活動拠点 | サーヴァント | ||||||||||||||||||||||
その他 | アサシン | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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漫画狂:B |
あらゆる漫画作品を読破し、それらの知識に通じている事を現すスキル。人生の様々な危機に直面した場合、『あの漫画の主人公ならばどうしただろう』と考える事により窮地を脱することもある。唯一、平行世界の目取真に劣る能力。 |
中国拳法(白蓮拳):B |
自身のサーヴァントにして師匠、王聡児から習った武術。流派は白蓮拳。義和拳の原流であり、同じく接近短打と立ち関節技の組み合わせを主体とした、護身に優れる拳法である。かつてはひょろいもやしっ子だったが、修行によりかなり鍛えられている。絶招は連続コンビネーション攻撃の白蛾飛翔。さらに地功拳、シラット、伝説の殺人武術ジャドーなども修得しているとか。 |
魔殻・ダチュラの実 |
魔力で作った鎧を身に纏い、防御力を上昇させるマジックアーマーの魔術を発展させた術。この鎧の形状を棘つきボール状にする事で、回転魔術をかけ転がって相手に体当たりするという戦法をとれる。攻撃系魔術の修得に才能がない目取真が考案した、攻防一体の術である。後述の総軍魔術もイメージで作られた魔力の殻を纏う魔術であるので、同質のものである。もちろんこの棘つき殻をサーヴァントに装備させることもできる。ダチュラとは朝鮮朝顔のこと。 |
英雄因子集積体質 |
目取真の持つ隠された秘密の能力。英雄因子を一定時間、その身に集積する事ができるらしい。今回この体質を魔術儀式で強化し、聖板戦争で集められた英雄因子を一身に吸収。究極超英雄メドルと化すのが目的。彼のサーヴァントはこの能力を『 如来蔵 』と呼び、衆生を救済する弥勒の雛形と崇めている。 私はねェ…なりたいんですよォ…この世界を救う、ヒーローにねッ!!! |
総軍魔術・邪雄重身 |
目取真の魔術奥義。魔術組織『 霊長総軍 』に所属する同僚の魔術師たちのイメージを魔力の鎧としてまとい、彼らに一時(約3分)変身する事で、その能力を模倣・再現して使用する魔術。偽者だが、入念に模倣の時間を費やした高い再現度により、80%の威力で力を行使できる。その姿はイメージを元に魔力で構成された虚像に過ぎないが、再現性の高さゆえに能力の属性や特質なども完全に模倣している。元々は彼の師匠である魔女・王聡児から教わった道教由来の術、『 偶像重身・降神付体 』が原型である。力の源泉は術者である目取真が対象に抱く強い嫉妬の気持ち。アイツのような力が欲しい!!今すぐ欲しい!!!!…という想いが契機となって発動する。あくまで目取真のイメージが元となっているので、よく見ると細部が微妙に違ってたりする。強力だが、魔力消費が高く乱発できない。
《変身例一覧》 ○肥後 福太…国巣作成キャラ。彼に変身する事で、膨張魔術を駆使し相手を押し潰す。 ○蔡化竜…国巣作成キャラ。彼に変身する事で、中国拳法と気功術を用い敵と戦う。 ○ジョディー…国巣作成キャラ。彼女に変身する事で、その百の魔眼の力を使う。 ○皆津 甕人…国巣作成キャラ。彼に変身する事で、魚人の身体能力と水属性魔術で立ち向かう。 ○十七代目松山主水…国巣作成キャラ。彼女に変身する事で、剣術と催眠術で翻弄する。 ○ゴースト・フォーゲン…国巣作成キャラ。彼に変身する事で、陣形魔術やマインドブラストを放つ。 ○ホイスラート…国巣作成キャラ。彼に変身する事で、魔術格闘タワックルと風・地属性魔術を行使。 ○ロックフォード…国巣氏作成キャラ。彼に変身する事で、油魔術や車を操って敵を襲う。 ○オーリー・グラスマン(影武者)…はどまん氏作成キャラ。彼女に変身する事で、集団幻覚を操る。 ※オーリー・グラスマン(影武者)の能力も模倣・再現が可能だが、負荷で脳がやられるので軽々しく使用はできないようである。 |
総軍魔術・邪雄纏身 |
目取真の魔術奥義。サーヴァントの身体から霊核を除去し、その外殻の部分のみを剥がして作成された『 魔骸殻 』を鎧のように着込む事により変身、その能力を劣った形で模倣再現する魔術。サーヴァントの剥製と言うべき魔骸殻は霊長総軍の心霊手術師がサーヴァントを解剖して完成させたもので、魔力パワードスーツ装備による一般人の魔術兵士化計画の一環として作成された。元は剥がした魔獣の皮を着込む事で狂戦士と化す、北欧のベルセルクの能力を参考にしたらしい。 現在のところ、この魔骸殻を装備できるのは『 殻 』の起源を持つ目取真だけ。他の者が装備すると発狂してしまうのが問題である。また魔骸殻にできるサーヴァントは限られており、あまり強力な神・英雄の類を施術する事は不可能。これらの問題点さえ解決すれば、誰もが簡単に『 英雄 』を装備する事で劣化した英雄になれるのである。実は平行世界の魔術組織である『 万霊の筆 』が開発した技術であり、霊長総軍に招かれた魔術師達が作り上げた。 《変身例一覧》 ○首狩り族…霊長総軍において戦闘員的存在のサーヴァント。複数で相手に攻撃をするのが真骨頂であり、個体では強いとは言えないので変身するメリットはあまり無い。 ○首狩り族戦士…首狩り族の強化型。クラスがバーサーカーになって膂力が増している。これに変身する事で首刎ね技を使用できる。 ○首狩り族長…首狩り族の最上位型。クラスがキャスターになり、悪霊を操る呪術を使用できる。 ○王聡児…目取真の師匠であるサーヴァント。罠にはめて彼女を捕らえ、魔骸殻化して変身。その魔力を行使する。なお目取真は以前に聡児に性的な関係を求めて拒絶されたのを根に持っていたらしく、それが殻化の一因となった。施術の前に魔術で動きを封じられた彼女に対し、存分に思いを遂げたらしい。 ※この他、第四次聖板戦争中に捕獲されたサーヴァントが解剖され、魔骸殻とされるケースもある。 |
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ブラック目取真・戦闘形態 |
国巣 |
霊長総軍・下級エージェント。『 魔殻士(ザ・シェル)』の異名を持つ。 平行世界の別の目取真重雄。通称ブラック目取真。 変態の上にクズという救いようのない男で、対峙したホワイト目取真を暗澹とした気分にさせた。 しかしあっちはあっちで樽着てたのでお互い様だ。 霊長ロックフォーズ野球チームのレフト。背番号10番。 |