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氏名 職業
九束 執行者
属性 性別
中立・悪 男
身長・体重 年齢
178cm・65kg 34歳
活動拠点 関係人物
西部/工業区域 なし
詳細情報
身体能力 D～A+ 行動力 B+ 社交度 D
マスター適正 E 精神強度 EX 幸運 E


保有スキル

気分屋：C
その時の気分で次第で行動を決める彼の飽きっぽい性格。


人間嫌い：B
人との接触を極端に嫌う傾向。
このスキルのせいで本来持っているはずの社交性が低下してしまっている。


擬似魔術回路：A
魔術回路の役割を代替することができる外付けの魔術回路。
一見はただの装飾品にしか見えないが、それ自体に魔術回路が備わっており、それを身につけることで自らの魔術回路と並行して使用することができる。
魔術回路を持たない者であってもこれによってある程度の魔術を行使することが可能になるが、大量の魔力を生成しようとすると、本来は自分のものでない外付けの魔術回路から生成される魔力と肉体が拒絶反応を起こし、全身に激痛を引き起こすという欠陥があるために通常時はリミッターが掛けられている。


魔術・奥義
リベレーター
懐消時計
接触してから一時間ごとに、彼に関する記憶を自動的に消去する能力を持った懐中時計。
しかし、彼と交わした会話の内容や彼から教えられた知識などは残るという特徴がある。
任意のタイミングで発動することができず、あくまで消せるのは記憶であり記録は消すことができない。
さらにサーヴァントには効果が無いなどの欠点を持つ。


シュヴァリエ
空騎士
いくら切ろうが撃とうが気絶させる程度で、絶対に生き物を殺すことが出来ない不殺の銃剣。
「死人に口無し」という意味が込められた概念武装でもあり、死徒や吸血鬼などに対して、自らが既に滅んでいるという結果そのものを物理的に叩き込むことで、相手を強制的に自壊させることができる。
この効果はサーヴァントにも有効だが、物理的干渉を受け付けない相手には効果がない。
また、戦闘時に使用者の身体能力を向上させる機能が備わっているため、全く戦闘能力が無い者でもある程度戦えるようになるが、その分肉体にかかる負荷が増していくために過度の使用は死を意味する。




投稿者・コメント

デリンジャー
悪役的と言って良いのか微妙な感じですが、今回の中では一番それっぽい人物に仕上がりました。
初期段階ではサーヴァントがいたのですが時間の都合の関係でお蔵入りとなってしまいました。