種類 | 名称 | ![]() |
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擬似大聖板 | 終焉ヲ纏ウ虚大聖板 | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
- | - | ||||||||||||||||||||||
全長・重量 | |||||||||||||||||||||||
820m・500000t | |||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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code:Summon |
英霊の座にアクセスをする事で英霊を呼び出し、サーヴァントを召喚する事が可能になる機能。 本来ならば召喚出来るのは一人であるが、この大聖板ではその制限がなく複数のサーヴァントを同時に召喚する事が可能になる。更にその召喚されたサーヴァントが倒された場合、再度召喚する事が可能であるが、再召喚するには数時間は掛かってしまう。 さらに不完全故の産物なのか不完全な姿で召喚された偽英霊【ディサーヴァント】と呼ばれる者達を使用間出来る様になっていた。能力的にはサーヴァントには及ばないものの、サーヴァント特有の“通常攻撃が効かない”がある為に一般的な兵器での効果が殆どない。また、通常のサーヴァントと違い、倒された場合即座に再召喚が出来る。 |
code:Soul Collect |
小聖板に保管されているサーヴァントの魂を強制的に回収する機能。 この機能を使用された場合、小聖板所有者が保管してある“倒したサーヴァントの魂”を強制的に全てを回収し英霊の座に戻すのだが、この回収されたサーヴァントの魂もまた上記の召喚で呼ぶことが可能になる。 |
code:Skill On [Off] |
サーヴァントのスキルを有効又は無効にする機能。 この機能を使うことで大聖板の“システム下”に居るサーヴァントのスキルを無効化する事が可能。これはどんなに優れた防御能力も人知を超える程の力を持っていたとしても関係なく無力化が可能。 |
code:Noble Phantasm On [Off] |
サーヴァントの宝具を有効又は無効にする機能。 この機能を使うことで大聖板の“システム下”に居るサーヴァントの宝具を無効化する事が可能。これはどんなに優れた防御能力も人知を超える程の力を持っていたとしても関係なく無力化が可能。 |
code:Sign |
令呪を使い様々な効果を与える機能。 この機能を使う事により、召喚されたサーヴァントの能力に上、又は命令を強制させる事が可能。さらに、本来は使用制限があるのだがこの大聖板では無制限で使用が可能になっている。 ただし、未完成な為か令呪の効果があるのは大聖板側のサーヴァントのみである。 |
code:Servant Call |
聖板によって召喚されている全サーヴァントの全権を大聖板側に変える機能。 この機能を使う事でマスター側に居るサーヴァントを強制的に大聖板側に変える事でマスター側の強制が効かなくなり令呪により命令を聞かせる事が可能になる。ただし、未完成な為に、この機能は使用できない。 |
自動防衛 |
近づく者全てを迎撃する機能。 半径約10km以内に近付いた全ての生物を敵対者と見なし、周囲に展開されている黒い触手で攻撃をする。その速度は凄まじく回避しなければその馬鹿デカイ質量をぶつけられるか側面にある刃によって切断される為、普通の人間ではまず助からない。 |
自己修復 |
大聖板が破損した際の修復機能。 破損した場合機能不全ほ防ぐ為の機能でちょっとした傷程度なら数秒で修復が可能、また上記の触手が切断された場合でも修復が可能である。ただし、大きくなる程修復時間が増大し触手の修復には数分掛かる。 |
質量結界 |
特殊なものでもない単なる質量の壁。 周囲には対魔力用の結界が展開し上記の修復機能も合わさりまさに鉄壁に相応しい物となっている。それら機能を抜きにしてもかなりの頑丈さを持ち、剣や銃なのでの攻撃では全く効果がない。あるとしたらこの質量を一撃で消し去る程の攻撃を与えなければならない。 |
harudi |
大聖板が暴走と言うネタはかなり前から考えており出してはみたいと考えてはいたのですが、中々機会がありませんでしたが今回最後という事でラスボス的な感じで作りました。 基本的には聖板のシステムをフルに使って戦う感じですね、後色々と大聖板の特権みたいなものも用意しましたがやり過ぎると詰んじゃう感じになるので未完成で余りフルで使えない様にしています。 また、この話の軸である梓希(M005)の能力が必須になる設定の為に余り他のキャラ達が活躍出来ないのが残念なところです。 因みにcode:Summonのディサーヴァントは自分のオリジナル設定で、名前の前にある「ディ」は無礼、軽蔑を意味するdisrespectの略語のdisの異形にしたもの(流して読むとディスサーヴァントとも読めたりする)なので英霊を英霊と思っていない単なる兵士、悪く言えば“兵器”としてしか扱っていない存在なのでこの様に名付けました。 特に意味はありませんが、詳細情報である操作をすると・・・・ |