クラス | 真名 | ![]() |
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ランサー | ロムルス | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
秩序・中庸 | 男 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | マスター | ||||||||||||||||||||||
195cm・91kg | 龍宮賢一 | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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対魔力:C |
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 |
神性:A |
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 軍神マルスの息子であり、死後、神となったランサーの神霊適性は最高クラスと言えるだろう。 |
皇帝特権:EX |
本来持ち得ないスキルも、本人が主張することで獲得できる。該当するスキルはローマの人々が持ち得たスキル全て。 本来ならばスキルは短期間しか取得できないが、ランサーは宝具の効果によってこのスキルを獲得しているため、宝具を手放さない限り永久に使用し続けられる。 厳密には皇帝ではないランサーがこのスキルを持つのも宝具によるスキルだからである。 |
セプテム・モンテスロマエ 災い来る熾天の城塞 |
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:0〜999 最大捕捉:軍勢単位 |
ランサーの建国した国家において、最初に作成した城壁。 真名開放することで、7つの丘と、その周囲に城壁を展開する。城壁の内側をランサーの領土とする、一種の結界のような役割を持つ。 この宝具による領土内において、ランサーの知名度によるステータス補正は最大となり、日本では全ステータスが1ランク上昇する。 領土内のマナ・霊脈の魔力は全てランサーに帰属し、ランサーが許可した対象に魔力を分配することができる。 また、7つの丘の一つアヴェンティヌスの伝承より、その国境を許可無く超えた存在はステータスが1ランクダウンする。 逆にランサーが許可を与えた存在には、戦闘において祝福を得ることが出来る。 極めて強固であり、対城級の威力のある宝具を用いない限り破壊することはできない。 戦神の子であるという伝説、国境を超えた弟を討った逸話、7つの丘と周囲の城壁の逸話が習合した宝具である。 |
レーギス・オラクルム 我が讃えし栄耀栄華 |
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人 |
ランサーの保持する槍。ローマを守る大樹が圧縮されて槍の形状となったものであるため、非常に重く、硬い。 この大樹はローマという国家の始まりから終わりまでを記録した記録媒体であり、担い手であるランサーはその記録から、 ローマの人々が持ち得たあらゆるスキルをEXランクで取得することが出来る。 また、この槍を前述宝具の領土内の大地に突き刺した状態で真名開放することにより、槍を大樹とすることができる。 その時は、大樹の効力は国家全体に及び、ランサーは領土内において @ローマに関わるありとあらゆる宝具・スキルの獲得 A全情報の把握 B全領域における瞬間転移 C霊核を除いた負傷の再生 を可能とする。 ローマを建国し、死して「市民」を意味するクィリヌス神として国の守護神となったランサーの威容を形にしたもの。 |
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表情 | 槍 |
禊 |
ローマの建国王。 「国(ローマ)」とは即ち「自分(ロムルス)」であるという王道を持つ。 よって、自分を豊かにするために他国に侵略し、自分を清潔にするために秩序・治安を維持し、自身を守るために城塞を築く。 「市民(クィリテス)」とは即ち「自分(ロムルス=クィリヌス)」の一部であるため、守護下にあるものは等しく守る。 つまり、人を人とは見ていないが守護するものだと見ている、究極レベルの個人主義者であるといえる。 って感じのサーヴァント。金属光沢描くのは好きだがここまで描くのは嫌い。めんでえ。でも楽しい。 |