クラス | 真名 | ![]() |
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アサシン | 鴆(ちん) | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
中立・中庸 | 雌 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | マスター | ||||||||||||||||||||||
117cm/22kg | 卜部日紀 | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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気配遮断:C− |
アサシンのクラス特性。サーヴァントとしての気配を絶つ。 しかし自然に溶け込む保護色程度の効力しかない。 真名開放すると猛毒を発するため、猶更存在の隠蔽がし辛くなる。が、毒自体はその限りではない。 |
飛行:E |
翼による飛行。 まだ幼いのに加えて、英霊化による体形の変化からランクはガタ落ちしている。 |
ちんどく 鴆毒 |
真名開放する事で発揮される、彼女の封じられた能力。全身を猛毒で満たす。 その威力は肉を溶かし石を砕き、飛んだ跡にはペンペン草も生えない。 更に無味無臭の水溶性で、識別は非常に困難。 ……だが、如何せん幼いためそこまでの毒は練れず、 毒液が対象の体内に入るなどしなければ充分な効力は見込めない。 予防には一角獣の角が必要、らしい。一度発動すると解除は不可能となる。 |
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詳細ラフ |
AMZAK |
古代中国の文献に残る、猛毒を持つ怪鳥「鴆」。 その毒は度々暗殺や服毒自殺に用いられたが、次第に危険視されて山狩りに遭い、やがて絶滅。 歴史から姿を消し、いつからか空想の生物として扱われるようになったと言います。 ――今回英霊として出したのは、その雛鳥という設定。 同じ漢字で「ぜん」と読む方は敢えて記憶の外に置いてきました。 ……ハイ、擬人化です。ついでに、普段描かないようなものを描こうと思い立ちまして。 幼女とかワシの管轄外よ? アサシンに相応しい能力でどうにかこうにか探した結果のチョイス、しかしキャラ付けは速かったです。 ……しかしアレだな、ポーズに凝るとデザインの細部まで表現出来んのが難点だわ…… |