クラス | 真名 | ![]() |
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アヴェンジャー | ホグニ | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
混沌・悪 | 男 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | マスター | ||||||||||||||||||||||
190cm・98kg | 確定者 | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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精神汚染:C |
復讐者の側面が強調されることによって発生した精神異常。 精神干渉を一定確率で無効にするが、復讐に取り憑かれ行動方針が変化している。 |
勇猛:A |
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 |
戦闘続行:C |
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 死を迎えることのないアヴェンジャーは、死を恐れずに戦い続ける。 |
カリスマ:-(C) |
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 現在は精神汚染のために失われている。 |
ヒャズニンガヴィーグ 夜明けぬ嵐 |
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- |
常時発動型宝具。アヴェンジャーが飲まされたという神々の霊薬の加護。 アヴェンジャーはあらゆる負傷を受けても消滅せずに行動することが可能であり、死に至る傷を受けても霊核が破壊されても夜明けとともに蘇生する。 この際、夜明けごとにアヴェンジャーに対する呪いを解呪し、傷を回復させる。 この宝具はアヴェンジャーの意思にかかわらず発動し、「キリスト教徒」の勇敢な英雄に武器で殺害されることによってのみ停止する。 |
ダインスレイフ 禍殃の命脈 |
ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1騎 |
アヴェンジャーの持つ魔剣。剣を一度抜けば1人を殺すまで鞘に入れることができない狂乱の剣にして、癒えぬ傷を与える不癒の剣。 この剣の呪いは肉体ではなく魂自体を傷つける。傷ついた魂は呪いによって修復が阻害され、その魂の負傷が肉体に反映されることで不治の傷を発生させる。 この魔剣による呪いは神々の祝福を用いなければ回復することができず、その傷からは絶え間なく血が流れ落ちる。そのため、傷を放置し続ければやがて死に至る。 また、剣を抜くことで狂乱の呪いを受ける。理性こそ喪失しないが、強制的に戦闘するように思考を制限される。 この狂乱の呪いの効果は剣を抜いてから人を1人殺害するまで停止しない。 ……余談だが、鞘は英霊の座に置いてきたらしい。とある事情で召喚後から既に一人以上殺害しているため狂乱の呪いは抑えめになっているが、ふとしたことで再発するとか。 |
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全身図とかもろもろ | 禍殃の命脈 |
禊 |
ドット絵を最も頑張ったキャラクター。その分マスターはかなり手抜きデザインだが。 剣の宝具はfate知ってる人ならそっから真名までつなげられると思われる。ただしデザイン完全にトレスすることはできてないけど、まあ原典と派生はデザイン違うし多少はね(*´ω`*) デンマーク王ホグニ。シグルズを殺した方(ハゲネ)ではない。 神々(のとばっちり)によって翻弄された悲劇の王。要約すると女神フレイヤがきれいなアクセサリが欲しいがために4人のドウェルグ相手に浮気をしたことをオーディンが咎め、罰としてサラセン人の王ヘジンとホグニを永遠に殺しあわせることを命じた、というもの。 見て分かる通りホグニとヘジンは何も関係ない。なんでそんな命令をオーディンが出したのかは不明だが完膚なきまでにとばっちりをくらっている。 しかもそのせいでヘジンとホグニは仲が良かったのに以下の状況を経て仲違い・殺し合いさせられる。 1.ゴンドゥル(おそらくフレイヤが変身している)が飲ませた酒のせいで邪悪さを染みこませられて記憶を忘却させられたヘジンがホグニの妻ヘルヴォルを殺害、娘のヒルドを攫う。 2.その後呪いが解け記憶を思い出し邪悪さが無くなったヘジンは逃走、ホグニはそれを追う。 3.話し合いで解決しないように事前にホグニには狂乱の剣ダインスレイフが渡してあり、殺しあうしかない状況に。 4.さらに神々はホグニの娘ヒルドに不死の霊薬を手渡し、ホグニとヘジン及びその軍勢に飲ませるように勧め、死んでも夜明けには蘇生するようにする。この霊薬による蘇生には『この呪いには甚だ大きな魔力と悪意がついている』とされている。 この後はいくつか諸説があるが、キリスト教徒の英雄に殺されることで救われるとも、現代も殺しあい続けているとも言われている。哀れ。 |