クラス | 真名 | ![]() |
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セイバー | 首狩り族女兵士 | ||||||||||||||||||||||
属性 | 性別 | ||||||||||||||||||||||
中立・中庸 | 女性 | ||||||||||||||||||||||
身長・体重 | マスター | ||||||||||||||||||||||
175cm・60kg | 参麓 舞 | ||||||||||||||||||||||
詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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気配遮断:C |
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 |
弓術:C |
アーチャークラス程ではないが、密林での狩りを日常とするため修得しているスキル。 |
剣さばき:A |
剣主体で戦うのでかなり使い方がうまい。 |
首狩りマンダウ |
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:20人 |
マレー半島に居住するイバン族、ビダユ族が首狩りに用いる片刃の湾曲剣を宝具化したもの。大型の物をマンダウパサーと呼ぶ。長年に渡って首を狩り続ける内に夥しい数の復讐の霊が宿り、ひと度剣を振るえば頭部のみの悪霊が爆発するように刀身から飛び出す。悪霊は呪いの干し首を持たぬ周囲の者を無差別に攻撃し、のど笛に噛みついて食い破るのである。追加効果で相手に恐慌状態のバッドステータスを付加する広範囲攻撃宝具。霊媒や呪術の使い手、ネクロマンサーなどには効果が薄い。また精神強度A以上の相手に恐慌状態の効果は発生しない。 …しかし現在この術は使わないようにしている。 |
参麓 |
南米アマゾン川上流に住んでいたヒバロ族やボルネオのイバン族などに代表される、人間を殺し首級を挙げる宗教的慣行を持つ部族の名も無き英霊(の一人)。英語ではヘッドハンターと呼ばれる。首狩りは人間の頭部に霊的な力が宿るという頭蓋崇拝からその力を自分のものにし、操作しようとする呪術的・宗教的行為として生まれた行い。豊作や豊猟を祈るため、族長などに対する殉死、また戦闘での武功を証明するために首級を持ち帰る、勇気を示し一人前の青年として結婚可能である能力を示す、復讐、神への伺いをたてる儀式に使う、…などなど首狩の理念には非常な多様性が見いだされるという。
今回の聖板戦争では個体ではなく、部族まるごと三百体近くが召喚されている。 …はずなのだが。 この首狩り女戦士は洗脳される前に危険を察知し霊長総軍から逃げ出した一人。女性型は何人かいる。 |